言葉は真心を込め、行いは慎み深く、事を取りさばき、人に接するには必ず誠意を持って臨め
渋沢栄一
まず自分の行状を正しくし、理非賞罰をはっきりさせていれば、叱ったり脅したりしなくても、自然に威は備わるものだ
黒田官兵衛
動揺せず、驚かず、また軽々しく人を褒めたり貶したりせず、忍耐強く、正直に行いを慎み、そのことによって威信を得るようにしなければならない
川路利良
君主としての道は必ず公私の別を厳しくし、法令を明らかにし、私的な感情を捨て去ることである
韓非子
立志の当初最も慎重に意を用うるの必要がある、その工夫としてはまず自己の頭脳を冷静にし、しかる後自分の長所とするところ、短所とするところを 精細に比較考察し、その最も長ずる所に向かって志を定めるがよい
事を成し、物に接するには、必ず「満身の精神」をもってせよ。ささいな事であっても、いい加減に扱ってはならない
考えることは己自身と親しむこと
林修
へりくだった心をもって互いに相手を自分より優れた者としなさ い
ビートたけし
煩悩の起こる心を自分の理性と智慧で制御していくことが大切
瀬戸内寂聴
礼儀を乱さず、へり下りて、我が為には悪しくとも、人の為によき様にすれば、いつも初会の様にて、仲悪くなることなし
山本常朝
およそ思慮は平生、黙座静思の際においてすべし
西郷隆盛
正義・誠実・正確の「三せい」を大切にしなさい
安藤百福
言葉は誠実に
孔子
心ある立派な人の務めは、自分の身を修め、まごころを尽くすことにある
吉田松陰
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