政治家の名言集
自分の持つ長所を確信することである
小林一三
中小企業で仕事をするということは、その目的がサラリーマンになることではない。将来独立自営の主になるのが目的なので、仕事はその見習いが主になる
中小企業に進んで就職する方がよほど身のためになる
サラリーマンとして成功したければ、まず、サラリーマン根性を捨てることだ
百里先の見える人は、世の中から気狂い扱いされる。現状に止まるものは、落伍者となる。十里先を見て事を行うのが世の成功者である
世の中へ出るのは、つまり自分の思うようにならないということを経験する為である
金がないから何もできないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である
下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ
経営者にとって必要なのは、着手するときの決断、それに撤収するときの決断である
九つ譲れ、一つ頑張れ
すべての事業の対象は大衆であり、どんな仕事の末端も大衆につながっている
朝早く起きて毎日三十分前に会社に出る。そうすれば必ず成功する。そう私は考えて居ります。毎日早く行って居るという所に世の中の予期しない問題が起こって来るものです
「真物」か「偽物」かは見る人が見れば分かる。人の行いには、その人の全人格、全履歴が裏づけされている。その裏づけのない行いは、何処かに変なところがある。何といっても、人は平素が大切だ
事業は無理してはいけない。病人に無理が禁物なように、事業も無理をしたら必ず失敗する。事業経営にあたってまずなすべきことは、大方針を立てること、計算の基礎を確立すること
世の中は変わる。非常な勢いで変わってゆくのであるから、どう変わるかを早く見通して、それに適応して行った人間が勝ちである
確固たる思想を飽くまでも維持することである
己を捨てて 人の為に働くのが却って向上、昇進の近道である
古い殻の中にとじこもって、この時代の急流に気づかぬ人々、旧式のものの考え方から脱し得ぬ人々は、近き将来においてまったく途方にくれなければなるまい
今の世の中は、世間の人達が考えているよりは、もっと大きく変わりつつある
新しい時代の篩(ふるい)の目は、どしどし古い人間をふるい落としてゆく。昔尊重された人間も全くかえりみられなく落伍してゆく
収支の裏づけがない仕事は絶対に着手しない。仕事を始める時に細密な予算を立てる。その予算の数字にどこまで責任が持てるか、予算が実行可能かどうかを徹底的に確かめる
過去において成功したような性格、能力が必ずしも今日成功するとは限らない。今日成功する人が明日成功するとも断言は出来ない
革新時代というのは、古いものがただ単に伝統の力によって、その古さの持つ権威だけで存在しようとするのは無理だ
お客様に親切にするということは、他から借りいれてできるものではない。自分のものでなくてはダメだ
活かして人を使うとするならば、その人に責任を自覚させて重く用いるという事が、一番間違いない方法だ。そしてそれからそれからと、仕事をさせるようにしむけて、遊ばせておかないようにしておくに限る
信仰と希望、愛。これらがかなり多くの物事において、私を導いている
メルケル
私が人生の中で出会った人々、耳にした考え、自分の体験が人は何をすべきかについて、より良く理解する希望を与えてくれた
ホロコーストは希望のどん底、あらゆる啓蒙的、合理的な進歩思想の終わりであり、人間の理性の歴史に おける総体的な破綻、暗黒そのものでした
日本に一番足りないもの、東京に一番欲しいもの、それは「希望」という二文字
小池百合子
政治の最大の責任は国民にどう「希望」を抱いてもらうか。希望が持てない国は最悪
周りの人を喜びと希望に満ち溢れさせる為に生きなさい
ネルソン・マンデラ
どんな権力もあなたから希望を奪い取ることはできない
スポーツは絶望しかなかったところ希望を生み出すことができる
信頼でき、頼りになる友人の支えは人生最大の打撃を受けた時でも、希望を捨てずに試練に耐える強さを与えてくれる
希望は強力な武器である
人は思いやりでつながっていきます。同情やお仕着せではなく、共通の苦しみを未来への希望に変える方法を学んだ人間としてです
不満は不安の表れである。不満が国中に広がることは、少しも悪いことではない。むしろそこには希望の光がある。現状に甘んじている限り、人はそこから抜け出そうとしないものだから
ガンジー
一番得意だったのは浜口内閣の時にやった予算の討論だ。私は田中内閣の業績と現内閣のそれとを比較して政友会を大いに攻撃した。しまいには政友会側はすっかり憤慨し、鳩山一郎君などはあんな演説を聞くとなぐりたくなるねと議席から演壇の途中まで出てきたそうだが、よせよせあいつは強いからといって引戻されたと新聞に書いてあった。当時は鳩山君も元気だったものだ
堤康次郎
日本が生きて生きて、生き抜く為に、私は多少のことは我慢します
児玉源太郎
やる気になればできる。24時間以内に重砲陣地の移動を完了せよ
日露戦争で得た既得権はしっかり守って欲しい。それが日本の安全と発展に不可欠である
私が大任を全うするには民政に携わる者はもちろんであるが、陸軍の 協力が欠かせない
人は一代なるも事業は一代にして絶へさることを銘記せよ
私の責務は台湾を治める事で討伐することではない
文と武の統一。按配は私がこれにあたる
それじゃ、今度ジイさんに会ったら伝えてくれ、君子は豹変すると言ったとな
話すかどうかはともかく、施政方針は持っておか ねばならんからのう
ロシア軍はまだ北満に多くの兵力を残している。その兵力が再び態度を変え、南侵してくる危険は残っている。その対策ができていない現状で、すぐに軍を引き揚げることはできない
無責任の地位にある人は、何事も思うままに批評することができるが、卑しくも責任を有する以上、軽々しく挙動することはできぬ
俺の用は済んだ
責任は私にある、回避しようと思わないが、到底返済できる額ではないから、身代限り(破産)の訴訟を起こす以外ない
私は専ら精通した有能な者を選んで、少人数で行政の実をあげて行きたい
我が軍の準備は必ずしも万全とはいえないが、現時点ではロシア側の準備はそれ以上に遅れております。しかし増強に力を入れているので、そのうち逆転する恐れがあります。開戦を延ばすべきではありません
(1905年)今の貧窮した日本の国力から考えて過大、無理である。今幸いに欧米列強の目は極東より他に向いている。この機会に日本は重工業 を振興し、経済力をつけることが重要ではないか。これからの戦争は、ますます物量の争いになるであろう。鉄砲弾の補給もままならぬ現状で、師団の増設を考えても致し方ない
何事をなすにも必ず困難が伴うものだ。その困難に打ちかって大事をなすことこそ、男子の本懐というもの。男らしく、正々堂々とやりたまえ
日本は日米安保条約を堅持し、防衛力を強化する。憲法上、軍事協力はできないが、経済協力の面で極東の安全に寄与したい
佐藤栄作
沖縄が本土から分かれて20年、私たち国民は沖縄90万人の皆さんのことを片時たりとも忘れたことはありません。私は沖縄の祖国復帰が実現しない限り、わが国にとって戦争が終わっていないことをよく承知しております
新聞記者は出ていけ
最後は自分で直接、国民に語りかけたい
政治家も初めから抽象画を描かない方がいい
私は偏向的な新聞は大嫌いだ。テレビカメラはどこかね。国民と直接話をしたい
参議院を制する者は政界を制する
内閣改造をするほど総理の権力は下がり、解散をするほど上がる
沖縄の返還なくして戦後は終わらない
核兵器を作らず、持たず、持ち込まず
栄ちゃんと呼ばれたい
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