新しい時代の篩(ふるい)の目は、どしどし古い人間をふるい落としてゆく。昔尊重された人間も全くかえりみられなく落伍してゆく
小林一三
君達が自己に忠実に話す時、そこに過去や未来は関わりなく、真実が永遠に光り輝く。自己に忠実に話す、それのみが真実の正統な在り様なのである
リチャード・バック
ここは戦場だ!愛だの許すだの。そんなことより生きることが先だ
石原裕次郎
幸運とはチャンスを逃さず、自分の将来に責任を持つことに他ならない。他の人たちには見えない目をこらし、誰がなんと言おうと自分の夢を追い続けることなのである
ハワードシュルツ
一つ一つの個別的な宇宙は生まれたり消えたりして、遠大なサイクルが次々と続きます。しかし、宇宙の全体、心としての宇宙は、ずっと存在する
ダライラマ14世
結婚して妻になった時から、女は一つの型に嵌め込まれる。その夫によって決められた型に入り込みながら、心のどこかで自分への夢を捨て切っていない
瀬戸内寂聴(夫婦)
一流になる人と、一流近くまでいきながら二流で終わる人の差はどこにあるのか。私は、「俺は俺」という強烈な自我の有無だと思う
野村克也
自分の弱さを乗り越えようとしてホラを吹く。だが吹いた以上はやり遂げる
三浦雄一郎
今は力を培養するときだ。その時機を辛抱できぬのは男ではない
坂本龍馬
一冊の本との関係は、一人の人間とのそれと同じではないか。そういう思いを抱けば、本との関わり方が変わってくる
林修
ピンチなんてものは言ってみれば、川の流れに身を任せていたら、滝があってそこに落ちていっているようなものだ。滝から落ちている最中に、「どうしよう」と考えても何も手の施しようがない
堀江貴文
「気にしない能力」を身に付けるのだ。他人や世間はいつも何かを言ってきて、それを一々気にしない
小池一夫
我々は、過去を知らないばかりに、自分の生きる時代を中傷する。人間はかれこれずっとこんな調子できたのである
ナイチンゲール
夢と現実は違うなどという皮肉に惑わされてはいけない。それは、夢を現実に変える努力を怠った人間の、苦し紛れの言い訳に過ぎない
三木谷浩史
憧れは必ず裏切られ、憧れは憎しみに変わってしまう。他人のコピーを目指すのではなく、自分の独自性はなにかについて、きちんと向かい合おう
神田昌典
『裏番組』や趣味を持つ人は、ビジネス以外の話も面白く、幅広い視点をもっていますから、会社でも人が寄ってきますし発想力も豊かです。『OFF』での蓄積が、いつの間にか会社の仕事(『ON』の世界)にも環流して、『よい循環』が生み出されてゆく
出井伸之
愛されてる証を形にするのは難しい!!光り輝くダイヤも、胸躍る高級ディナーでさえも、愛の証には繋がらない。結局のと ころ、毎日『愛してるよ』っという、愛の言葉に勝る証はないのだ!!
ノンスタ(井上裕介)
苦労し、これなら大丈夫だと考えてやった実験が、何の役にも立たなかった時には、本当に心底がっかりする。自分の人生はこんな無駄な事の繰り返しで終わってしまうのかと、先行きに絶望してしまう。けれどもここで撤退していては、文字どおり何もできずに人生を終わってしまうのだ
中村修二
自分たちが信じているルールや常識は、もしかしたら半分虚像かもしれない。そんな揺さぶりが生じたとき、ある種の"正義"に憑依したい人は、反対側の人々 をひたすら潰しにかかります
モーリーロバートソン
うまくいかないのは、「何かを変えなさい」というメッセージ。正しい道を歩いているなら、困難を乗り越えたとき、必ずよいことが待っている。間違った道を歩いていると、次々と新しい困難がやってくる
斎藤一人
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