他国を侵略するという大きな不義については、これを非難することがないばかりか、逆に褒めたたえ、正義であるという。
墨子
もっとも、誰しもその程度の不幸にはしょっちゅう見舞われるもので、これもお互いさまであり、他人を不快にさせる快味を自分が味わうときのことをおもえば、やむをえないという考え方もある
色川武大
聖人を信じて教えに素直に従うのもいいことだが、本来持っている善心に従うほうがよい
王陽明
人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。
島田紳助
(ソ連について)日本に対し不法暴力を加え来ったことは不法であり、不道徳であり、侵略主義の発露であり、不正義である
樋口季一郎
小さな忠義にこだわると、大きな忠義を妨げることになる
韓非子
功績ある者を賞し、罪ある者を罰して正確さを失わないというのは、人があってのことである
正義を行うということは、世間から嫌われず好かれるように振る舞う、ということではない
「失礼かな?」と配慮する、思いやりのような気持ちが偏見につながってしまうことがある
はるな愛
人の悪口を言わないような人間は、信用するに値しない
野村克也
善意があれば、どんなに深刻な問題でも交渉して解決策を見つけることができることを経験から学んだ
ネルソン・マンデラ
立派な男性が求婚すれば、女性がそれを受諾しない理由はない、という考えにはまったく賛成できない
ナイチンゲール
どのような人、特にロシアの人々は、クズどもと裏切り者を愛国者と常に見分けることができ、誤って口の中に飛び込んだ小虫のように吐き出すことができる※2022年3月16日の発言
プーチン
過去の過ちを悔しく思い、あれこれと取り繕おうと心配するのは、たとえば茶碗を割ってそのかけらを集めてみるのと同様何の役にも立たぬことである
西郷隆盛
日本的には「ちっとも知らなかった」という無知の罪は「知っててわざと隠してた」悪意ある罪より許される傾向にあるよう
立川志の輔
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