最初イメージしたキャストを書いたものをプロデューサーの方に渡すんですが、100％思いどおりにいくことなんてない
三谷幸喜
スタッフを味方につけないと、オレがああしたい、こうしたいって言ったって、ついて来てくれない
志村けん
面談をしてなかったら、わたしは、「現状否定から入ったらダメだ」ということがきっとわからなかったと思うんです
岩田聡
「本当にやりたそうにしてる人」に仕事は渡したいんですよね
なんかの週刊誌に、僕がプロデューサーに直談判して『脱ぐ』って言ったと書いてあるって聴いたんですけど、それ嘘で
中村獅童
先日（渡鬼を）書き終えて「やっとこの地獄から開放された！」という気持ちだけですね（笑） 何をしていても、ずっと頭にこの番組のことがありましたから、書き終えて本当に幸せです
橋田壽賀子
納得がいく演技ができたときは、むしろ演技中のことを覚えていないことが多いんですよ
村主章枝
家事に関しては奥さんが監督みたいなもので、良かれと思ってやったことが逆にダメだったということもしょっちゅうあります
田中裕二
（撮影現場で）ここは譲っちゃいけない、納得できないなというところは曲げません
大沢たかお
今はメロディー先行で作っているから、自分でまず曲を書いて「ダメだな」と思ったら捨てる
宇崎竜童
舞台上は自分の表現を思い切りしていいんですけど、奥にきちんとしたものがある
柚希礼音
自分の役に集中するために、『撮影中は他の出演者の方としゃべっちゃダメ』って監督から言われて、そういう指示はすごく新鮮でしたね
ぱるる（島崎遥香）
人を率いる立場の人は、みんなから色んな案が出たけど、「オレはこれがやりたい」って言っちゃいけない
鈴木敏夫
結局目の前のことをコツコツやらないとしょうがない
絵を 描いてるときに、いいのできたから次こっちのラインいってみようって思って成美さんの顔色を見て違うとすぐやめます
木梨憲武
役作りをどうしてるんですか？って言われるのが一番困るんで…
宮沢りえ（女優）
多分、自分の前の演技のレベルを自分で知っちゃってるから、それ以下の演技をしても多分喜べないんだと思う、自分で
浅田真央
骨の折れるしんどい仕事をしていると、作者にしか味わえない楽しみをそっと忍ばせてみたくなるのです
山崎豊子
最初はバラバラなんだけどそれが最終的に一つにまとまって、できればラストシーンには全員が集まってるみたいな、そんな映画を作りたいというのがありました
自分が好きな監督の映画を観て、今回の作品は僕の好みに合わないな、と思うことは当然ある
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