自分が好きな監督の映画を観て、今回の作品は僕の好みに合わないな、と思うことは当然ある
三谷幸喜
僕の写真に興味を持ってくれて、その結果誰かの不幸な環境が改善されるなんて事に繋がったら良いですけど
宮嶋茂樹
まだ歌舞伎に触れた事の無い若い方々には、僕が出ているものを、最初に歌舞伎を観るきっかけにしてもらいたいな(笑)
中村獅童
歌舞伎の中にはそういう、様々な要素が凝縮されているんだと判った瞬間に、「これ、もしかしたらめちゃくちゃ楽しい世界なのかな？」って思ったんです
映画なんて「好き」「嫌い」でいいんじゃない？評論するんだったら、どっかで聞いたような事書くんじゃなくて自分の言葉で語って欲しい
紀里谷和明
「本番で一生懸命歌えばいい」とか「本番でアクティブなパフォーマンスをすればいい」という考え方は、僕は嫌いなんだ
長渕剛
僕は映画の寸評をやっていた時期があるんですけど、自分のセンスを疑われるのがイヤだから、面白くない映画は「面白い」という表現を使わないで、「原作の世界観を壊さずに……」とか言って逃げるんです
品川祐
僕のことを知らない人もたくさんいると思うんですけど、知って欲しいなって思ってます
平野紫耀
自分の役に集中するために、『撮影中は他の出演者の方としゃべっちゃダメ』って監督から言われて、そういう指示はすごく新鮮でしたね
ぱるる（島崎遥香）
僕は昔、新人賞の選考委員をやっていて痛感したんだけど、若い子たちの小説には同世代ばかりが登場する
重松清
あの人みたいになりたいとか思うんだけど、それをやるには自分がかっこいいと思うことをするしかなくて
星野源
彼（内田裕也さん）と一緒にいると自分は意外とまともなんじゃないかと楽な気持ちになれた
樹木希林
子ども産んで、女優がつまんなくなるんだとしたら、私には最初から、その程度の才能しかなかったんだろうと思ってる
映画の中に、もっとムダとも思えるようなシーンがあるといいと思うの
多分、自分の前の演技のレベルを自分で知っちゃってるから、それ以下の演技をしても多分喜べないんだと思う、自分で
浅田真央
僕が頭がいいなと感じる人の多くは、合理的な考え方が上手で状況に合わせて必要な要素を組み合わせることができている
ひろゆき
僕という人間が、考えたこと感じたことあるいは思いついたアイデアっていうのは僕個人のものですから、それで知らない人を巻き込んで、僕の桃源郷に連れていくのがとても素晴らしいことだと思う
福本伸行
最初はバラバラなんだけどそれが最終的に一つにまとまって、できればラストシーンには全員が集まってるみたいな、そんな映画を作りたいというのがありました
いつも映画をやるときに、僕なりに『僕が作る映画ってどういうものなんだろう』『僕しか作れないもの、僕が作らないといけないものはどんなもの だろう』というところから考えるんですけど、今回はわりとそういうところを取っ払ってしまって、普段、自分が舞台でやっている世界観をそのまま持ってきた、というところがあるんです
自分が面白いと思っていないことをいくら喋っても、周りに面白さが伝わるわけはないですからね
閲覧履歴
なし
