結局、笑いというのは人間を笑うことではないのか
三谷幸喜
時代は進歩しているのであろうか
伊丹十三
恐怖の克服がないと世界平和はないのか? しかし恐怖の克服とは生の否定に繋がりはしないのか? 生きる意欲と共に死んでいるという事、武士道に通する境地なのかもね
紀里谷和明
宗教の堕落は、宗教が理論そのものに堕することに始まるのではあるまいか
林語堂
限界までやるのではなく、限界を超えて自分がどうなるのか
長渕剛
これでは正義と不義との区別を知っていると言えようか
墨子
人の本質は、魂にあるのではないか、と
永里優季
人としてどう生きようとしてて、どう人生を終結させようとしているのか
本田圭佑
笑いなんて百人中百人が笑うことは、本当はそんなに面白いことではない
松本人志
笑うということは、意識しないものではあるけれど、笑うという行為なしに、人間は生きていけないのではないでしょうか
野村萬斎
意味さえわかれば、よいではないか
坂本龍馬
生きるということは、その存在が誰かの役に立っていることではないだろうか
瀬戸内寂聴(人生)
欲望を無くそうとする欲こそ、もっとも大きい欲だということに何故気づかんのか
中村天風
自分の死ぬ日が分からないというのが、仏の罰か、慈悲か、不問のところが、やはり仏の慈悲なのであろうか
瀬戸内寂聴
なぜ、嫌いなものは嫌いだと言えないのだろう
秋元康
生きることにどんな意味があるのか、そんな事は大自然に任せたらいい
笑福亭松之助