全てこの世の人は自慢が生き甲斐なのではないか
田辺聖子
時代は進歩しているのであろうか
伊丹十三
恐怖の克服がないと世界平和はないのか? しかし恐怖の克服とは生の否定に繋がりはしないのか? 生きる意欲と共に死んでいるという事、武士道に通する境地なのかもね
紀里谷和明
宗教の堕落は、宗教が理論そのものに堕することに始まるのではあるまいか
林語堂
これでは正義と不義との区別を知っていると言えようか
墨子
人の本質は、魂にあるのではないか、と
永里優季
恋ほど、人生にとって大きな事故があるでしょうか
瀬戸内寂聴(恋愛)
自分は完全な人間ではない、完全からは程遠い、それでもいいではないか
瀬戸内寂聴(人生)
生きるということは、その存在が誰かの役に立っていることではないだろうか
自分の死ぬ日が分からないというのが、仏の罰か、慈悲か、不問のところが、やはり仏の慈悲なのであろうか
瀬戸内寂聴
不平があるというのは、進歩に向かうための大前提ではないか
エジソン
人生は生きるに値するか?それはひとえに肝臓にかかっている
ウィリアムジェームズ
生きることにどんな意味があるのか、そんな事は大自然に任せたらいい
笑福亭松之助
失敗を恐れるあまり、事なかれ主義に陥っていないか
安藤百福
我々は「絶対ダメ」と決めつけることによって多くの可能性を奪っていないだろうか
河合隼雄
欠点のある人…誰しも欠点を持っているのだが…と、自分も欠点を持つ人間として関係を維持してゆく努力の中に、愛があるのではないだろうか
本当のエンターテインメントは老若男女を問わないのではないか
ウォルトディズニー
結局、笑いというのは人間を笑うことではないのか
三谷幸喜
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
橋本左内
自分は不機嫌だと誇示する人は、人もそうだと思わないのだろうか
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