自然と人口が対立するものとなり、世界が二つに分かれるようになったのは、都市化が進んだ為である
養老孟司
人間にとって生に執着し死を恐れる意識は、もともと身体を持つ存在として生まれた当初からおびてきたものであるから、その意識を排除するのは容易ではない。
王陽明
中国革命の勝利は世界全体のバランスを変える
スターリン
世界規模で社会主義が勝利する時、民族の言語は必然的に共通言語に統一されねばならぬ
１０年、２０年の枠で見れば“逆流”があるかもしれないが、３０年単位で見れば世界は進歩している
益川敏英
宗教は、人間社会にさらに分裂要素を生み出すことで、争いの種となってはならない
ダライ・ラマ
ダライラマ14世
時勢が変化しても法律が元のままであると、天下は乱れ、せっかく人民を治めて得ていても、禁令がいつまでも変わらないと、他国に国土を削られることになる
韓非子
人類の存在が最も生命を絶滅に追いやっていると言える
小林快次
女性や子供を優先しない社会作りが、少子化を呼び、人口減につながり、国際競争に負ける
小池百合子
働かないといけないという古い倫理観は残り、実は社会全体の富を増やす労働ではなく、社会全体の富を食いつぶしている負の労働があるのではないか
堀江貴文
あまりにも長く続いた並外れた人災の経験からは、人類全てが誇りに思う社会が生まれるはずである
ネルソン・マンデラ
人類が力を合わせて努力することで不正義を克服し、全ての人の生活を向上することができると、我が国だけでなく世界中の人々が信じるようになった
自分の命より大切なものが多くなると、人間、気苦労が多くなる
ナイチンゲール
それが、テクノロジーの限界で、つまり便利であればあるほど、遅かれ早かれ模倣され、埋没する運命にある
三木谷浩史
豊かな国なのに自殺者が多いのは、親や世間からかけられた呪いによって、「こうでなきゃいけない」と言う空気によって、社会に承認されないことで、餓死しない国なのに、自ら死を選んでしまう
家入一真
人類史上の進歩のほとんどは、不可能を受け入れなかった人々によって達成された
ビルゲイツ
今日文明開化の人々がなくてはならぬと云うようなものは、原始生活をして居るものには何も要らない
鈴木大拙
1950年代からIT化、人口の都市への集中、世界の旅行者の数、海洋の酸性化、そういったものがエクスポネンシャル（指数関数）的に増大しています
久能祐子
子育てや教育の問題をますます困難にする現代の要因の一つは、科学技術の急激な発展にある
河合隼雄
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