「黒沢」を描いた時に、何もかもうまくいかない40代の男子をモチーフにしていて
福本伸行
29歳の時に、いっぺんゼロに戻ってみたいという気持ちになって、自分の持ってる金を全部吐き出して、マンションを買ったことがある
松本人志
一番僕が影響受けたマンガは、とりいかずよしの「トイレット博士」
(46歳で結婚したので)独身の時の方が面白かったって思われる(不安はあったとのこと)
ほんこんの昔の写真を見て 松本『格闘ゲームでこれおったら絶対これ選ぶよなぁ』
高田純次がラジオ番組を全裸でやってる写真を見て 松本「これはいかにも学がありそうですねえ」
二年後、三年後にどうなっていたいか、自分自身の「未来予想図」を描くことが大事
工藤公康
(20代独身時代)好きな女の子のタイプを聞かれて、よく「僕に対して白紙になれる女の子」っていう
明石家さんま
『若草物語』(1949)では、家が破産する少女がいて、その妹が、「しかし、私には小説がある」というセリフを聞いて、「ああ、俺にはマンガがある」と思いました
松本零士
談志は僕と二人きりの時は坊やと呼ぶことがほとんどだったが、他に誰かいると必ず談春と読んだ
立川談春
セリフを覚えるのも、公園で周りに人がいないなと思うと、けっこう大きな声を出している
八千草薫
僕はケツを決めてから描き始めるタイプ
読者には「カイジ」って存在を友達のように、慣れてもらわないと(笑)
「カイジ」も「アカギ」も10年を越える連載で、もう読者からすると、昔からいる友達みたいになっている
(赤木しげるというキャラクターについて)自分のなかの“かっこいい男の極み”みたいな理想像を無意識的に投影していったところがあるかもしれない
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