小人が恥じるのは自分の外面である、君子が恥じるのは自分の内面である
吉田松陰
君子は自身の考えを行動をもって示すが、小人はただ口で言うだけに過ぎない
王陽明
父母は、たとえ戯れであっても、子を欺いてはいけない
韓非子
その人に福があることを喜び、その人に禍があることを憎む様は、心の抑えきれない気持ちから生じるのであり、報酬を期待してのことではないのである
何も為すことなく、思慮することなく、虚心でいることを貴ぶのは、その意思が他に支配されなくなるからである
民は努力する人間が栄えるべきで、同じ人間がいつまでも賤しい地位にあるのは良くない
墨子
子どもは叱るべきものではなく、尊敬すべきものである
鈴木宣之(イチローの父親)
(多くの男女は)嫉妬される立場の危険は受け入れても、嫉妬する側の惨めさには我慢がならない
瀬戸内寂聴(恋愛)
女は相当賢い女でも、男を鏡にしなければ自分というものが映し出せない
女は誰でも、男勝りの女であっても、やはり自分を女らしい女と思いたい、あるいは思われたい、意地らしい心を隠している
小人は、己を利することを欲し、君子は、民を利することを欲する
西郷隆盛
人間は他者から強いられなくても働きたいとか仕事をなしとげたいという自然の欲求を持っているものだ
盛田昭夫
嫌われる勇気をもって自分を出さなければ、人に好かれることはありません
秋元康
原始生活に教えられる所は、必要以外のものは絶対に何も要らないということ、そうしてお互いに共同融通して私を忘れるというような所である
鈴木大拙
君子は、人として踏み行うべき義理の心が足りないことを恥じ、小人は、名誉がないことを恥じる
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