最近のアニメは「生きることには意味が無い」「夢なんか空しい」みたいなことを若い世代に植え付けている
松本零士
独立した十年前と比べて何が違うかといったら、感謝力と感動力が増えているだけで
武田双雲
(明石家さんまさんや松本人志さんについて)生きる為に笑いを追求するのではなくて、笑いを追求する為に生きてい ると言っていいくらい
島田紳助
僕らの場合はテレビに出なくなっただけで、人間的にもダメになったみたいに思われてしまう
自分もかつては歌番組やドラマに出させてもらって、テレビの裏側をたくさん見てきたけど、いまのテレビは「枠」に収めることばかり考えて番組を作っている。
長渕剛
頭の中では面白いギャグができたと思っても、実際やってみると、ちっとも笑えないことが多い
いかりや長介
仕事も何でも「反省はしない」「反省ばかりしてるとバカバカしくてこれから先、やっていけない」「過去を振り返らない」
タモリ
昔話の二次創作は、もの作りの最初のハードルを下げるのにとてもいいと思う
重松清
僕は昔、新人賞の選考委員をやっていて痛感したんだけど、若い子たちの小説には同世代ばかりが登場する
もちろん、「2ちゃんねる」のような場所にもちゃんとした人はいるのだろうし、建設的な意見交換や有意義な情報交換、面白い話だってあるのだとは思うけれども、それでも、アタシは絶対に見ないようにしているの
マツコ・デラックス
「ここは僕の居場所じゃない」と今いる環境に迷っている人たちは、もし環境を変えても、同じく不満を口にしてしまうケースが多い
森本千賀子
大人がボケて笑われる場面ばかりを面白おかしくテレビで見てる若い人たちが世の中をナメるのも無理はない
立川志の輔
現代の親は非常に短絡的に、いわゆる子どもの成績など知的な能力にこだわりすぎ
河合隼雄
(赤木しげるというキャラクターについて)自分のなかの“かっこいい男の極み”みたいな理想像を無意識的に投影していったところがあるかもしれない
福本伸行
(カイジが支持される理由は?)読者の支持は今に始まったわけじゃないんだけど、やっぱり“カイジ的”に苦しんでいる若者たちが昔に比べると増えてきたっていうのもあるのかもしれない
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