差別されるのがどういうことなのか、どれくらい深く人を傷つけるのか、それは差別された人間にしかわからない
村上春樹
問題の解決を望まないことが問題である人間の問題を、解決してやることはだれにもできない
リチャード・バック
人はどうやったら「認められたい」という欲求から開放されるのだろうか? 諸問題の根源はこれのような気がする
紀里谷和明
悪いとわかっていても、人間がどうしても捨てられないものに先入観がある
落合博満
自分のことばかり考えてはいないだろうか? 奪う人、支配する人、逃げる人、これらの人は幸せになることができないだろう
アドラー
笑うということは、意識しないものではあるけれど、笑うという行為なしに、人間は生きていけないのではないでしょうか
野村萬斎
他の人に何を信じるべきだとか、何を信じてはいけないとか命令する権利は誰にもない
ネルソン・マンデラ
何か信じるものがあるのに、それに従って生きない人間は信用できない
ガンジー
働くこと自体が人の親切、社会への親切へとつながらなければ、本当に良く働いたということにはならない
小川栄一
成功しない人がいたとしたら、それは考えることと、努力すること、この二 つをやらないからではないだろうか
エジソン
自分が本当は何を望んでいるのか、ということについて嘘をつく人は破滅する
加藤諦三
人は自分だけが劣等感で苦しんでいると思いがちであるが、決してそうではない
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
ゴッホ
いくら平等であれ、自由だ、人権だといっても悪い者は悪い
河合隼雄
個人の意思を通そうとすると孤独になりますから、自我が確立していない人、つまりそれに耐えられない人は、しがらみの中で融合して暮らすより仕方ない
閲覧履歴
なし