味を持っている人の声というのは、よく聴くと、1音発声しながら同時に数音出している
小椋佳
その日の体調などで音が変わってくる 手が記憶しているみたいなところがあって 普通は弾きにくい自分の独特な手の動かし方で弾いている
坂本龍一
落語というのは、やはり演者の人生が見えないと平板になってしまって、噺に奥行きが出ない
桂文枝
笑いのセンスというのは、小さい時からの色んな体験の中から出来上がっていくもので教えられるものじゃない
頭の中では面白いギャグができたと思っても、実際やってみると、ちっとも笑えないことが多い
いかりや長介
世論と共に考えるような人は、自分で目隠しをし自分で耳に栓をしているのである
ニーチェ
テンパらない人っていうのは自分のコントロールを常に落ち着いて出来る
重田みゆき
走ってるときの頭の中は、無のときもあるし、距離を考えてることもある
間寛平
（人は）自分の思っている通りの答えを言ってくれる人のことを「あの人はいい人だ、自分のことを本当に良く分かってくれている」と評する
林修
この人自分のことを分かってくれているんだって思う人の話は人間聞こうとしますからコミュニケーションというのはコミュニケーションが始まる前に大体決着している
自分のことばかりを考えている人より、人をあっさりと思いやれるような人のほうが魅力的に見える
星野源
人は後ろから声をかけられると、相手に親しみを憶えるものらしい
永野重雄
高齢者に限らず、人にはそれぞれに話すテンポというものがあります
阿川佐和子
落語ってのは己の持ってる色々な部分を役に投影した自分そのもの、分身みたいなもの
立川談志
旅をする時は周りの世界の音や景色を吸収するといい
ウォルトディズニー
閲覧履歴
なし
