テーブル競技者の名言集
助からないと思っても助かっている
大山康晴
点滴をしながらの大局って聞いたことないね
将棋は自分一人だけが頼りである。ある意味では孤独の戦いだ
魔は自分の心に住むのである
どうしてこんなに弱くなったのか!吐きつけるように呟いた。不覚にもぼろぼろと涙を落とした。悔しかった
私もいつかはこの(引退する)日が来る。その宣告を私にするのは兄弟子の升田さんだと、とっさに感じ取った
将棋を指すことが生きる事
好調なときに運が向いてくれば、誰でも優勝はできる。しかし、一回優勝したからといって、それがトップではない。優勝を続けることが、本当のトップということなのだ
一時の栄光を求めるよりも、長く続けることがたいせつだ
勝っても喜ばず、負けても悔しがらず
常に新しいものを求めて未知の世界を開拓していく
プロ棋士は、常にどんな戦法でも指せるように、自分を鍛えておかなければなりません