“四十九はあげるけれど、五十一はもらいますよ” という感じで、少しずつ差を広げていくのが、勝つためのポイントなのである
谷川浩司
大勝負になれるとか、なれないとか、よくいわれることだが、僕は、これは中盤に処するコツを覚えたかどうかということだと思っている
升田幸三
どうすれば相手が喜ぶかということを突き詰めていくと、必然的に「自分の一番得意なことを提供しよう」というところに行き着くんです
武田双雲
目減りしても結果を出せるように、普段の実力を高めておくしかないんです
井村雅代
あまり勝つこと・負けることだけに焦点を合わせると緊張にしかならないので、勝つこと・負けることじゃなくて、勝ちたいんだったら勝つために何をするか、そこだけに集中すれば、勝ち負けからは離れて少しは気持ちが紛れると思います
村田諒太
自分の気力だけではくじけそうになっても、「外の力」に引っ張られて頑張ることができる場合もあります
村主章枝
人生って結局、自分の意思で、ある程度、まぁ8割くらいまではいけるでしょうけど、残りの2割に関しては「もうなるようになるわ」と思ってやってる
松本人志
優勝という目標だけでは自分を見失い気持ちがぶれてしまいますが、まず一本を取る柔道をするためにはどうしたらいいのかを、必ず目的として持つようにしています
谷本歩実
皆の「勝ちたい」という気持ちをいかに出させてやるかが一番大事だと思いますが、バラバラに出させるのではなく、1つの方向に束ねて出させてやる必要があり、これがマネジメント
岡田武史
僕はこれしかできません、でもこれでは誰にも負けません(勝てる分野の見極め方として)
林修
ひたすら一生懸命やっていれば、結果は後からついてくる
三浦知良
「俺は運が悪いなあ」と思わないで「ああ、何か俺の心構えなり、方法なりに大きな間違いがあったのを、こういう結果になって、天が教えてくれているんだなあ」と考えなさい
中村天風
殊に厳しい勝負は誰しも経験するのですが、早い時期に、一番良い時期に経験することができたのではないでしょうか
人間は自分が圧倒的に優位な立場に立っていると思い込んでいる時に思いもかけない相手に足元をすくわれるのが一番こたえます
江川卓
「諦めなければ、夢は叶う!」「最後まで諦めなければ、必ず成功する」などと叫ぶ方々もいらっしゃいますが、その意見は勝ち組の平均値
山田ルイ53世
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