本当の強さとは、どういうものか? それは、見たこともない局面を見せられ、その中で最善手を自力で発見できるか、どうかなのである
谷川浩司
限界までやるのではなく、限界を超えて自分がどうなるのか
長渕剛
真に称賛できる人物とは、逆境に直面したときに、自分の生き方を貫ける人間なのだ
ベートーベン
自分の心の底すら何が潜んでいるのか分らないのに、まして他者の心の底など理解することが出来るでしょうか
瀬戸内寂聴(夫婦)
手取り足取り、何もかも答えを出すのははたしていいのだろうか
野村克也
能力っていうのは身体能力だけが能力ではなくって、その子の内面に潜んでいる能力を如何に引き出してあげるか
原晋
極限の状況を乗り越えられるのは、「この先にもっと面白いことがあるぞ」と思えるからでしょう
安藤忠雄
人とつきあうのに秘訣があるとすれば、それはまずこちらが相手を好きになってしまうことではないでしょうか
瀬戸内寂聴
企画をモノにする事ができる人間とは、よけいな情報に 惑わされず、自分は何なら勝てるかを知っている人間なのだ
秋元康
自分の能力だけで何とかしようとするのが、まず基本的に間違っているんじゃないか
ひろゆき
圧倒的な能力があっても、その能力を評価する構造が社会にあるかどうかで、『天才』か『狂気』かっていうのは、変わってきちゃう
(局面の本質について)これはなかなか説明が難しいんですけれども、言うなれば「その局面で何が一番重要かを見極めて、ほかの可能性をばっさり排除する力」とでもいいましょうか
才能という言葉が必要になるのは、ある高さまでいってからで、努力によって自分の力を最大限にまで高め、その限界を乗り越えようとする時に、初めて才能というものが必要になってくるのではないだろうか
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