作家の名言集
彼氏は結婚してくれるでしょうかって、占い師じゃなくて彼氏に聞けって話なのですが
岩井志麻子
”ジプる”っていう言葉があるのを、占い師に相談している人たちが集まる掲示板で知りました。一人の占い師じゃ納得できなくて、自分にいいこと言ってくれる占い師を探して、ジプシーしてしまうということだと
他人事とは 思えない
美魔女はセックスしていない
彼氏の×××の画像をとっておいて、後で返してもらう“人質”にする
私とやりたいならどこまで本気か言ってほしい
私が永住すべきだわ。北海道・珍小島
県境を股にかけたオトコ泥棒…
おしっこを漏らしたのをごまかしてるだけなんですよ~
あなたは一生エロから逃れられない
朝鮮学校無償化するくらいなら私に金くれ
体を目当てにされてるうちが華!!
セックスレス?酔いに任せましょう。「酔っちゃった~」って
女の人には、宇宙の仕組みより、相手のチ××が立つか立たんかのほうがやっぱ大事なんだよ
息子がね、「僕しかいないよ。母ちゃんを本当に理解できて、母ちゃんのことを愛せるのは」って
彼とセックスしたいから結局優しくしてるのかなぁ~ 夫には
人間というのは何ごとも、己のなかにあるものでしか語れない
いろんな孫がいたら楽しいだろうなぁって思いますけどね。いっぱい孫がいれば、一人くらいはお金持ちになるだろうと
人の気持ちって長持ちせんなぁ。どんな気持ちもいつかは変わるもん
人生これからまだ30年も40年も幸せに生きるために、こうやって頑張っといてよかった
どんな高級マンションも中古になるもんよ。女も同じ
自分に稼ぎがあったから、好きな男と結婚できました
舐めない子はうちの子じゃない。女性へのサービスとして
ダンナが浮気したぐらいじゃ別れません
好きな人の前だと私乙女になってしまうんで、正常位しかできなくなってしまう
日本製は何においても優れとる(ペペローションについて)
そのとき(男を)喰い逃すとあとどのぐらい飢えるかわからんから、食べられるときに食べられるだけ食べとく
小説ほど面白いものはないですね。人間ドラマですものね
山崎豊子
カネ、カネ、モノ、モノといって、日本はいま精神的不毛地帯になりつつあることを警告したい
学生のころからキリマンジャロを見ながら死にたいというロマンチックな気持ちを持っていた私は、自分の気持ちをなんとか動かさなければとアフリカへ行くことにしたのです。私は未知の国に行くときは、時間をムダにしないように、その国をよく知っている人を探すことにしています
骨の折れるしんどい仕事をしていると、作者にしか味わえない楽しみをそっと忍ばせてみたくなるのです
いちばん小説づくりで苦しむのは主人公ですね。主人公の性格即小説だといってもいい
私は主人公の名前に凝る癖があります。名 前だけで、読者に主人公のイメージを鮮明に定着させたいと思うからです
(「運命の人」について)私はこの物語を悲劇として描きました。この悲劇をもたらした国家権力の欺瞞に対する、強い怒りをこめたつもりです
私はなんとなく沖縄が祖国復帰して万々歳、様々な問題は片付いたような気になっていたのですが、実際にこの目で見た沖縄の実情は違いました
先の戦争で、大学生だった私は軍需工場へ動員されました。その時の辛さ、悲しさが私の作家としての原点でもあります
取材で得た事実を羅列しただけでは小説にはなりません。テーマをどう構成し、人間ドラマを形作って行くか、考えに考え抜き、ディテールにもこだわります。そうしてこそ作品に厚みが出て、真実というものが表現できるのではないでしょうか
特別な秘訣なんてありません。私はいつも、ただ良い小説を書こうとしているだけです。ただ、そのための時間と労は惜しみません
長編執筆中はエッセイやインタビュー、講演などの依頼をすべて断わって小説に集中しているため、ほとんど表舞台に立つことはありませんでした
作家として日本の将来を考えた場合、本当に勇気を持って書き続ける精神を失ったら“ 作家の死”を意味する。命ある限り勇気を持って書く
『原稿用紙と万年筆を持ったまま棺に入る』覚悟でいる
私は文字通り四六時中、小説のことだけを考えています。大きな構想のもとに、出来る限りの取材をし、事実を掘り下げる
掲載した連載誌の広告が止められて、私は貧乏神でした
私には青春を奪った横暴な国家というものを許さん、という思いがしみこんでいます。泣きみそ(泣き虫)ですが気が強いんです
不条理に立ち向かい、虐げられた側の心を書き残すのが作家の使命
人によってお辞儀の角度を変えてはいけない
私には、若くして死んでいった人間たちへの責任があります。だから半世紀も作家を続けてこられたのです