湯川(秀樹)さんの影響ですね。その頃急に有名になられましてね。まあ1種の国民的英雄だったわけです。その影響もありましたね。まあそういうことで物理に行ったと思いますね
南部陽一郎
やっぱり全部真剣になっちゃうんですよね。もうちょっと効率よくできればいいんですけど。効率よく生きられないのかなっていつも思ってます(笑)
YOSHIKI
儲けようと考えていたら、お客さんは逃げていきます。店側が儲けてやろうと身構えていたら、そんなところには近づきませんよね。逆に買い物をしているお客さんの方が、儲かったと思うようでなければいけません。だから、まずは心の中から、儲けたいという思いを取り除かなければいけないんです
似鳥昭雄
信用されないのもいいもんだよ。警戒される方がずっといい。愛されるよりは憎まれていたい。ナイスで感じがいいと思われるよりはね。ナイスなんて最大の屈辱だよ。脅威も価値も何もないってことだからね
ジョン・ライドン
いつも震災のニュースなんかでも出てきますし、あれを見るたびに当時を思い出しましてね。私も余震を味わいましたし、この余震が数分続いたんだ、それはえらいこっちゃなと。まぁ本当に皆さんの辛さというものは実感できませんけれども、想像をするだけですけれども、それに比べたらこの野球のプレッシャーなんてなんでもない。それはもう本当に選手たちがひとつになって、跳ね返してくれましたし、子どもたちに夢と感動を与えてくれ たなと感謝しています
星野仙一
愛に見返りはないんです。初めからないと思ってかからないと駄目です。本当の愛に打算はありません
瀬戸内寂聴(夫婦)
空き地みたいなのを見つけるのがうまいのかな。“あ、あそこ、人、いねえじゃん”みたいな。“このくらいのスペースだったら、こんな遊びできるよね”って。空き地を見つける嗅覚のようなものは、ずっと気に してるかな。TVだってひとつ当たって、それと同じ方にみんな向かってっちゃうと面白くないでしょ
石橋貴明
本当に自分が頑張らなきゃいけないのは30〜35歳くらいまでだと思う。そういう意味で僕にはまだやらなきゃいけない事がある。サッカー選手として、ドーハにしろ何にしろ今まではそれの準備でしかなかった気さえする。これから僕は不動のキングと言われるものを作ってかなきゃいけないんですよ
三浦知良
今でも薄目をあけてここが病院なんじゃないかって思う時がある。治ったのが全部夢なんじゃないかって。俺、事故の後のほうが評価上 がってるしさ、映画も。それくらいトラウマになってるんだよ。事故起きたら時間がどれくらい経ってるかとかもわからないしね
ビートたけし
みんなで一緒に、声をあげよう。ぼくらはここにいるんだって。毎日こんなこと感じているんだって。こんな東京にしたいんだって
家入一真
人間というのはお互いを知ることから始まるんですね。企業でも人間の集団ですから同じなんです。ただ、これが千人、万人になってくると、なかなか記憶できない。ところが、300人ぐらいだと、だいたい覚えられるんですよ。この社員は甘党か辛党か、家族構成はどうかとかね。社員の方も、親近感が出てくるんですよ
永野重雄
最初から強い人はいないわけで、やはり最初は負けっぱなしですから。「何を!」と思って続けていく人が強くなるのでしょう。それは何にでも最初あるんでしょうね。「負けず嫌い」というのがないと上がれない
谷川浩司
(佐渡さんの熱血指導はいかがでしたか)すごかったです。具体的な言葉じゃなく、身ぶりで示してくださる。長嶋茂雄さんの野球指導と同じかもしれませんね。「(ボールが)スーッと来たらポーンと打つんだよ」という感じでした
西田敏行
誰にでも、ひとりか、ふたり、ウマが合わない人がいるんです。合わない人とは会わなければいいんです。梅干を頭に浮かべるだけで、ツバが出る。だから、自分と合わない人のことを考えてもいけません。その人のことを考えるということは、頭のなかで会っているということですから
斎藤一人
生きていれば、失敗することは山ほどあるんです。ちょっと違うかもしれないけれど、俺たちは、今を生きるしかないんです。でも、ついつい先を見ちゃったり、すんだことを考えゃったりするんですよ
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