1970年代ですね。それが転換期なんです。それ以来素粒子物理学の性格は大分変わってきまして、理論の方が先に、予言っていいますか、とてつもないエネルギーのところまで予言できるようになった
南部陽一郎
気取らないこと。とにかく飾らない。自分を大きく見せようとする段階で人は嘘をつくし、それはすぐに見破られるものですよ
志村けん
もちろん大きな出版社を知らないわけではありません。でも、私もイギリスで小さな出版社から本を出して、それがこんなに成功したという経験が頭にあったし、代理人からこんなに情熱的に、私の本を出版したがっているところはない、と聞いて、情熱に勝るものはない、と判断したのです
jkローリング
これだけの値下げができるのは、もともと素人だった私たちが工場経営から船の手配や貿易実務まで、仕事を全部手がけているからです。聞いただけで気が遠くなるでしょう?
似鳥昭雄
たくさんの人が「12か13才の時に、レコード会社に行って音楽業界に飛び込むなんて勇気、よくあったね?」と聞きますが、それは学校で感じた拒絶感を感じないことを分かっていたからです。 音楽業界はもし”no”と言うとき、少なくとも丁寧ですから
テイラースウィフト
研究というのは、自然科学とかサイエンスというものには、サイエンティストだけじゃないかも知れませんが、自然を愛する人たちに非常にアピールすることが二つある。ひとつは、宇宙ということです。コスモスとかユニバースとか。もうひとつは、生命ということです
江崎玲於奈
同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります。それがビジョンです。そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです
稲盛和夫
何かが起こったら、必ず、特にそれが新しいものの時は『原因は何だろう?どうしてこうなるんだろう?』と考えるべきなのです。いずれその答えが見つかるでしょう
マイケルファラデー
私は、消費主義を敵視しています。現代の超消費主義のおかげで、私たちは最も肝心なことを忘れてしまい、人としての能力を、人類の幸福とはほとんど関係がないことに無駄使いしているのです
ホセ・ムヒカ
私が私がという。世の中が「私が」を主張するようになってきたという事は、そういう事をしないと自分がいることが確かめられないという心もとなさなのかなと思う
樹木希林
富というものにも限度があります。たまたま富んでいる人は富の限界を知らないから、もっともっとと思うだけで人間が一人生きていって死ぬまでに使うお金なんて、たかが知れていますから、そんなものは追い求めません
エンジニアは一日にして出来るものではない。有無無象が集まって出来るものではない。数百人のエンジニアを保護し、生活の安定と研究の自由を与えることが必要であって、その経費も決して高いものではないと思う
豊田喜一郎
自分で自分を決めつけないことです。とくに若いうちから、「自分はこういう人間だ」などと決めつけるのは何とももったいないことです。人はどんどん変わっていける
阿川佐和子
まずはダイバーシティ。東大生を10人集めても同じ考えしか出てきません。世界からまったく違う人材を集めたら、ひょっとするとバラバラに分解してしまうかもしれないけれど、ひとつの目標に向かわせられれば、強烈な爆発力と創造力を期待できる。これが面白いんです
藤森義明
お笑いの人はそうだと思います。みんな自分が一番だと思ってますから。認めないんだけど認めざる得ないような関係になっていく。たけしさんにしてもそうですし、タモリさんにしても所さんにしてもそうですし、そういう人たちはやっぱりスゴさが勝手に見えますから
明石家さんま
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