天下をもらったところで自分が死んでしまえば、天下を保つことはできない。
墨子
天下の主となりながら日を忘れるようでは、天下は危ういことだ
韓非子
賢臣がいて、君主のためになさぬなら、君主の地位は危うい。
そうであれば、父に賢良な子がいて、君主に賢臣がいるのは、害をなすのみである。
父母は、たとえ戯れであっても、子を欺いてはいけない
才能はあっても権勢がなければ、賢人といえども不肖者を制することはできない
君主が国を統一して民に力を尽くさせても、国を破られその身を殺される、というのはまだ皆、賢君である
君主を卑しくさせ国を危うくする者もまた、必ず仁義と智恵を用いて行う、ということを分かっていないのである
君主が法術を身につけて、それを実践し、亡徴があらわれた国々の君主に対して、強風を吹きつけ、大雨を降らせるならば、天下を併合することも困難なことではない
大国が小国を攻めるのは、いわば子どもの竹馬遊びのように疲れるだけで、何の実利もないのである
すなわち天下も身の貴きには及ばないからである
不足している者からさらにモノをとり、その分を有り余る者に重ねるようなやり方をすれば国は亡びる
暗ければ、民はついて来ぬ
坂本龍馬
悪を罰しない者は、悪を為せと命じているのだ
レオナルドダヴィンチ
決して焦って約束をしてはならない
ガンジー
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