自分自分に対する希望的なイメージってあるじゃないですか。「もっとできるはずだ」とか「こういう自分でありたい」とか。僕は若い頃、ロックスターと言われるようなボーカリストになりたかったんですよ(笑)
馬場俊英
でもその時、僕ははっきりと頭の中で「こいつらバカだ」って思った。そういう漠然としたすり合わせしかできないんだよ。
甲本ヒロト
もう確信、ロックンロールはけた外れに楽しい。いろんなことをやったがゆえにより強く思った。僕はロックンロール以外の全部がなくなっても全然寂しくないなと思った
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ
僕が解散しようというと他のメンバーから解散したくないという声があがった。バンドを維持すれば給料を貰えるから我慢するという。まだ子供のくせにサラリーマン化しちゃってたんだ。でも僕は、そんな生き方は断じて嫌だったんだよね
萩原健一
なぜ引退しないのですかと聞かれたら、私はこう答える。「錆びつくより、擦り切れる方がましだ」。じっとしていて錆びつくより、身を粉に している方が好きなんだ
カーネルサンダース
いま、企業で働く中高年には、夢をなくしていた頃の私とだぶる人が多いような気がします。会社の業績もいまいちで、何とはなくしょぼくれている。年齢的にも「もう限界」と挑戦を諦めているのではないでしょうか。でも、私がそうだったように、50歳、60歳からでも相当のことができるんです
三浦雄一郎
誰にも好きなことはあるだろう。やっていて飽きないことがあるだろう。だからお父さんは言うんだよ。何でも好きなことをしなさいって。好きなことには、きみたちの素質があるからなんだ
衣笠祥雄
本当に自分が頑張らなきゃいけないのは30〜35歳くらいまでだと思う。そういう意味で僕にはまだやらなきゃいけない事がある。サッカー選手として、ドーハにしろ何にしろ今まではそれの準備でしかなかった気さえする。これから僕は不動のキングと言われるものを作ってかなきゃいけないんですよ
三浦知良
僕もラストシーンでアビーと心が通じ合ったところですね。お互い言葉は通じなくても、目を見れば何を言っているかわかるんです。あのシーンは映画の中だけじゃなく、まさにブリタニーと僕自身にもリンクしていたシーンだったんです
西田敏行
やめてしまったらただの人。僕は常にヒーローでいたいんじゃないでしょうか
葛西紀明
自分のファンは一人いればいいんだよ。好いてくれる人が一人いれば、それでいいんだ。だから、嫌われるのを怖がって、自分の気持ちを隠さなくてもいいんだよ
斎藤一人
生きていれば、失敗することは山ほどあるんです。ちょっと違うかもしれないけれど、俺たちは、今を生きるしかないんです。でも、ついつい先を見ちゃったり、すんだことを考えゃったりするんですよ
俺たちプロレスラーは馬鹿だから。馬鹿だけど地獄のような経験をしてきた。人間の持つ強さっていうものがあるはず
高山善廣
新しいプロジェクトを一度やると決めたら、とことん信じ込むんだ。うまくやる能力があると信じるんだ。そして、これ以上は出来ないという最高の仕事をするんだ
ウォルトディズニー
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