学年っていうのは生涯を左右するものですからね。「同学年」っていうだけで何か心開いた感じしますけど、清水さんは二つ上だからもう閉じまくってます
三谷幸喜
若いときは人並みに悩んだこともありますし。ただ、信じていたこと(報道カメラマンとして写真を撮ることが自分に向いていること)をやるしかなかったですね
宮嶋茂樹
こういうこと言っちゃまた怒られるかもしれないけど、自分の場合は、どこまでが仕事でどこまでが趣味かわからないですよね。つまり、好きなことをやっているという感じだと思うんです
YOSHIKI
もっともっと質をね、追求していけば、あれもこれもとあるんでしょう。でもそれはきりがないので。でも結果としては、なでしこジャパンの選手たちと共にやってきた期間というのは、本当に目標設定した中で、よくお互いにね、やってこれたんじゃないかと思います
佐々木則夫
オリンピックは優勝した人が行くところだから。全日本で優勝しないと行けない…まだ全日本レベルではなかったので、そこまで考えられなかったんだと思います。まずは高校生大会とか(笑)
伊調馨
自分が誉めて誉めて誉めてもらって伸びたタイプなので「誉めるのがうまい」とは思いませんが、それぞれの誉められる部分を見つけるのは結構できるかもしれないですね。誉めてあげた時の子供の力の発揮度というのが、やっぱりスゴイんですよ
小谷実可子
ダウンタウンさんといった方々にあこがれて入ってきているから、どちらかといえばイジる方というか、価値を作り上げる方を目指していましたから。そこが変わってきたのは『どうした品川?』のころからです。あれだけけなされても、しっかり笑いになるんだって気づいたんですよ
品川祐
全然積極的な理由がなくて、成り行きなんです。僕は東大以外の大学だったら、入学の時に決めなくてはならないから、建築に行っていないと思うんです
伊東豊雄
自分では泣こうとは思っていないけど、急に涙が出てきたりとかですね。なんで俺、泣いてるんだ? みたいな感じです
草彅剛
誰よりも故・根本陸夫さんにはお世話になりました。入団3年目に監督としていらっしゃったのですが、ひと目見た時から、この人には逆らえないと感じました。人生の箍(たが)ははずしちゃいけないと教えられました
衣笠祥雄
頭がきれる、または天才的な人。どの世界でもこういう人がトップになると思いがちですが、案外このタイプは二番手のことが多いものです
大山康晴
悩むことが楽しいんですよ。悩まないのはゴキブリですから。研究ではやりたいことがありすぎて、どれをやるかは多少悩みますけど
石黒浩
人として間違った道はありますよね。王道、つまりまっすぐな道を歩く途中で、失敗したり迷ったりすることはありますが、軸がぶれるとダメですね
安藤忠雄