初めて描く場合や一本目二本目三本目、そういうときどういう風に漫画を考えて描いていいのか非常に困った時期があるんですね。困ったというか本当にわからなくなってしまう
福本伸行
ウケるというのはお店で何個売れるということじゃないんです。買ってくださるのはどんなお客さんで、すぐにやめちゃったのか、それともずっと遊んでくれてるのか、どっちも1個の売上げですがそれを知るのと知らないのでは次のステップで考えることが違ってくるんですね
岩田聡
それはどんな世界でも同じで、一生懸命やっていますと力説してもやっているんだったら結果を出してもらわなくては困る。そこに気付いているのかな
落合博満
ダウンタウンさんといった方々にあこがれて入ってきているから、どちらかといえばイジる方というか、価値を作り上げる方を目指していましたから。そこが変わってきたのは『どうした品川?』のころからです。あれだけけなされても、しっかり笑いになるんだって気づいたんですよ
品川祐
決して「かっこいい」が最初にくるグループじゃないから、だからこそ落ち着けるというか、安心するというか。そういうグループがあってもいいよね
櫻井翔
『こういう時代だから』とか『昔はテレビがあったから』とか聞くと、だからなんだよ、って思います。それで納得してしまったら負けですから
棚橋弘至
年齢のこといつも言われますから、壊れちゃいけない壊れちゃいけない(って)逆に壊すまで使ってほしいって思いますよ。壊してくれと思いますよ。そういう気持ちで今やってます
三浦知良
集中しているときは周りのことは気にならなくなるんですが、お客さんの声はすごく聞こえますね。滑っていて自分のパワーに変わります
浅田真央
とにかく書けとか、気合いを入れろとか、そんな教え方がまかり通っている。それにはまったく賛同できません
坪田信貴
何にも考えてないから、困りようがない。手だてを先に考えちゃったら、困ったり成功したりはあるけど、僕は何にも考えてないから、手応えがないし、やり遂げた感はないよ。日々楽しいなっていうことだから
所ジョージ
言葉が通じなくて、お互いなかなか理解し合えないけど、だからこそわかり合えたときの感動はひとしおだと思うんです。そこがうまく表現できていたと感じました
西田敏行
最初のころは「何言ってんだ、このやろう」みたいな捨てゼリフをアドリブで言っていたんですが、そのつど、監督が今何ていったんですか?って質問されてしまって、そのセリフをどこにどう入れ込むか、1時間半くらい話し合いが始まっちゃうんですよ。だから途中から余計なことは言わない方がいいと思い始めました(笑)
自分がやらなきゃいけないこともやらないで、何か自分らしい生き方があるんじゃないかと思ってる。それが迷いなんだよ
斎藤一人
自分がやらなきゃいけないこともやらないで、何か 自分らしい生き方があるんじゃないかと思ってる。それが迷いなんだよ
閲覧履歴
なし