世に認められるかそうでないかは天命による。自分にとってはどうでもいいことである。自分が楽しいことをして楽しむ。それだけで満足なのだ
吉田松陰
学習はすでに知っていることの発見である。行為は知っていることの実践である。教育は、自分と同様、ほかの者たちにもその知識があることを気づかせることである。人は皆、学習者であり、実行者であり、教師である
リチャード・バック
死んだ経験は、まだ、ない。怪我もしたし、病気にもなった。正直、痛いのは嫌いである。だが、死とはその数千倍も痛いのであろう。だから死ぬのは怖い。私は臆病なのである
宮嶋茂樹
常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。常日頃より、原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。「原理原則」に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人間として正しいものを、正しいままに貫いていこうということです
稲盛和夫
失敗しても良いです。それはほんの少しの引き算にしかなりません。そのかわり世のため人のためになることをしたら、大きく足し算することとなります。だから、どんどんよいと思うことを積極的に前向きにやってください
船井幸雄
不平を起こすぐらいならサラリーマンたる己れを廃業して独立するがよい。独立してやれば成敗いずれにせよ何事も自分の力量一杯であるから不平も起こらぬだろう。けれども、この独立ができないならば不平は言わないことだ
高橋是清
サッカー選手は試合に出て初めて評価される。だから出られないと悔しい。その悔しさは、すべて練習にぶつける。できることを日々精一杯やっていれば、機会は必ず巡ってくる
三浦知良
人はなぜ心に恐れを抱くのか。それは、自分の魂の力を、真理の力を信じていないから。しかし、信じる心は理性の力で得られるものではない。それは、自分自身のためではなく、他人のために働き続けることで、ゆっくりと自分のものになる
ガンジー
親切さと心とはまた別のものだ。親切さというのは独立した機能だ。もっと正確に言えば表層的な習慣であって、心とは違う。心というのはもっと深く、もっと強いものだ。そしてもっと矛盾したものだ
村上春樹
僕はまず『そもそも論』を考えるべきだと思う。どんな仕事のときでも「そもそもこの仕事はなんのためにするのか」を考えろということだ。いつもそう考える癖をつけておけば、それが仕事のアイデアに繋がっていく。改善のための仮設も自然にわいてくるはずだ
三木谷浩史
人間関係、たとえば使う立場と使われる立場のむずかしさは、生半可の組織論なんかで解決できるものではない。そこにはナマの人間が介在するからである。このむずかしさを切り抜けてこれた先人たちが信望してきた行動の規範はなにか。私はそれを「使われる立場にいるときには使う立場を察し、使う立場にいるときには使われる立場を思いやる」ということではなかったかと思う
土光敏夫
人と機械の原価計算をして、どちらが安くつくかという考え方では、これからは通らなくなる。人間には人間らしい仕事をしてもらうという立場から、取り組むべきだろう。そうでなければ人々は喜んで企業にとどまってくれなくなる
そう、アタシはよく判らない規格外の人だ。けれども、紛れもないゲイの女装癖だ。笑われてなんぼなことも、治外法権であることもよく解っている。それを最大限利用し糧を得るしか生きる道はないことも。アタシはまた、覚悟を決めてなかったんだよ
マツコ・デラックス
情報には鮮度がある。すべての人が良いという意見は信用できない。情報は自分の目と耳で集めろ。机の上でいくら思案しても、優れた発想は生まれない
安藤百福
夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを
ウォルトディズニー
閲覧履歴
なし