快と不快こそ、有益なものと無益なものを分ける境界線である
デモクリトス
この世に在るものは自然の定理だけであって、それが善いか悪いか、好ましいかうとましいか、変革したいかどうかというようなことは、ごく重要なことではあるが、結局は感慨の範囲を遠く出ない
色川武大
本来持っている善心は善人、悪人の区別なく全ての人間が共通して持っているものだ
王陽明
最終的に自分のエゴ(業)を乗り越えることが悟りであり、それは死をいかに乗り越えるかということでもある
坂本龍一
心が虚であれば善悪の判断は自然と生じてくる
中江藤樹
人間の威厳などたよりにならぬもので、生きて手足を動かしているという、ただそれだけのかぼそい条件で成立している
司馬遼太郎
究極的には、われわれの人生において対人関係以外の問題はないように見える
アドラー
現実と乖離しているからこそ、夢であり、その乖離を埋めるところに生きる喜びが存在する
熊谷正寿
孤独が恐ろしいのは孤独そのもののためでなく、むしろ孤独の条件によってである
三木清
この世にあるものはすべて、生成と消滅を繰り返すものと考えれば、人は物欲の執着から逃れることができる
ガンジー
完成した建築物に幸福感があるのではなく、苦しみながらも工夫しているときにこそ喜びがある
安藤忠雄
意識の世界は、不可避的に、制限と、道を阻む障壁とに充ちた世界である
鈴木大拙
自分自身に対する誠実さと他人に対する優しさ、すべてはこの二つに包括される
孔子
身体の美は、もし知性がその根底になければ動物的なものに過ぎず
人間たちの幸福は、身体によってでも金銭によってでもなく、正しさと思慮深さによってである
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