日本の漫画の歴史というのは古いんですよ。樺島勝一、田河水泡、横山隆一、横井福次郎、福島鉄次。こういう人たちが土台を作ってくれたんです。それから戦後の第一期ブームを作ったのが手塚治虫さん
松本零士
自分の夢がまさに崩れようとする人生の土壇場を経験した人は大勢いるはずだ。このような事態にあらかじめ備えておくことはできない。しかし、問題はどのように対処するかにある。どんなときにも自分の価値観を忘れてはならない。大胆かつ公正に行動し、決してあきらめてはならない。それはあなたの力が厳しく問わ れる時でもあるのだ。会社を支える人々が誠実であれば、さらに大きく成長できるのだ
ハワードシュルツ
どういう型があり、先輩の役者の方々がどういう演技方法を残されたか、ということを考える。これはどの俳優さんでもなさっていると思います。そして、その読み方によって解釈が違い、選ぶ型が違ってくるんですね
坂東玉三郎
鎌倉のお坊さんが書いた「ただの人であれ」というタイトルの本が印象に残っています。ちょうど79年の大スランプの時に手にしたんです。追い詰められた時に何度も何度も読みました
衣笠祥雄
サッカー選手は試合に出て初めて評価される。だから出られないと悔しい。その悔しさは、すべて練習にぶつける。できることを日々精一杯やっていれば、機会は必ず巡ってくる
三浦知良
監督が現役のときはこうしたものだという話を聞くのを現役の選手は嫌がる。そんな戦争前の昔話でしょ、と。・・・選手は昔話は嫌いなもの だ
オシム
そう、アタシはよく判らない規格外の人だ。けれども、紛れもないゲイの女装癖だ。笑われてなんぼなことも、治外法権であることもよく解っている。それを最大限利用し糧を得るしか生きる道はないことも。アタシはまた、覚悟を決めてなかったんだよ
マツコ・デラックス
他のプレス屋が手を出さない難しい仕事や、安くて捨てたような仕事だけ選んでやると決めた。これなら、干そうにも干しようがないだろ。常識的なことだけやっていたら、とっくに潰されていたよ
岡野雅行
俺は堕ちるところまで堕ちた人間。怖いものは何もない。バカにされようが、うまくいかなかろうが関係ない。これからは死に物狂いで戦ってやる
河原成美
プロ棋士になる人の将棋の基礎って、10代でだいたい決まるんですよ。10代の頃に学んだこと、教わったこと、あるいは自分が10代だった頃のトップ棋士がタイトル戦でどんな将棋を指していたか。それによって、その人の将棋観というのかな 、基礎的な考え方みたいな部分がかなり固まるんですね
谷川浩司
情報には鮮度がある。すべての人が良いという意見は信用できない。情報は自分の目と耳で集めろ。机の上でいくら思案しても、優れた発想は生まれない
安藤百福
お金は貯めていないですね。すべて世界をまわる旅費に充てていたので。毎月の生活に必要な金額を分かっているし、必要なら稼げる自信もあります
のぶき
うちの師匠はいち早く独立独歩、孤高の道を歩いてた。人一倍先見の明があった
立川談春
勉強しない人の気持ちには3つある。ひとつ目は、「年をとりました」と。ふたつ目は、「馬鹿ですから」と。そうでなければ、「私は才能が高く、もう学問は極めました」と
吉田松陰
もともと黒沢は「平成の宮本武蔵」というテーマで始めたんです。どうしようもない男がケンカで勝っていって、名声が上がっていくっていう黒沢…『新黒沢 最強伝説』
福本伸行
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