自分が何か明確な目的を持つと、目標に到達するまでに必要となるプロセスがずらっと並ぶよね。でも、ぼんやりとた目標しか持っていないから、当然そのプロセスも見えてこないし、リアリティもまったくない
GACKT
だから、いつも言うのは、欠点や課題があるのは良いことなんだって。欠点や課題を一つでも克服したら、一歩前進できるじゃないですか
井村雅代
自分の中の満足感や成功体験が増えると、スイッチが入ったようにやる気も増すわけです。そう考えると、もしかして、不器用な人のほうが、得なのかもしれません
柚希礼音
プライオリティーとして『それを守ることが一番大事なんだ』じゃ、何も始まらないと思うんですよ。ルールは守らなきゃいけないんだけど、守るなかで何かを考えていかない限り、進歩はしない
石橋貴明
人間は、暇でぶらぶらしているようではだめだ。常に自分で次にやるべきことを考えて、それを実行すべきだ
大山康晴
みんなが下手くそで、一人だけ上手い状況では、面白くない。同じレベルや自分より強いヤツと戦い、どうやったら勝てるかを考えることが楽しいのだ
堀江貴文
私たちのように未完成な人間に、何もかも完璧にこなせるわけがない。私たちにできるのは、その時その時の妥協点を探ることである
ガンジー
自分の人生や人間としての生きる目的をいろんな場面で考えたときに、やはり人間は人間を知るために生きているんだと感じる。そして研究者というのは、非常に素直にその目的に向かえる職業だと実感したとき、研究者になってよかったと思える
石黒浩
大部分の人がいいと思ってやりたがるものを作る必要はない。だって、それだと俺たちの入る余地がないじゃないか
ジャック・マー