月の裏側に一人残されていたような恐怖を自分のことのように想像しながら、その状況の意味を何年も考え続けた
村上春樹
『運がついていない』と言い続けると、その言葉に自分がコントロールされ、不幸を感じて生きることになる
島田紳助
成功を他人に頼っていては、失敗と絶 望の人生を歩むことになる
幼少期の精神世界を持ち続け、知識と常識を加えてバランスをとり、夜の恐怖をもはや恐れず、それでも命の物語を少し、ほんの少し理解することが出来たら、そんな天国はほかにないでしょう
ビアトリクス・ポター
惨めな思いをしている自分を嫌うことなく、いじめることなく「いつか良くなる」ことを信じて、自分と仲良く過ごしている時、心を覆っていた雲が晴れて、明るい日差しが以前より、輝いて見えてくる
渡辺和子
今生でめぐり逢い、親しむことは当たり前ではなく、前世からの深い絆に結ばれていた結果
瀬戸内寂聴(夫婦)
人間はどんな状態であろうと、その中で幸せを無理矢理にでも探し出し、それを糧に生きてゆく
星野源
家族の仲が裂かれる理不尽な戦争や拉致など、非人道的な不幸があって欲しくないと切に祈るばかりである
瀬戸内寂聴
人間とは何なのか、何度も自分に問いかけた
ホセ・ムヒカ
誰も見ていないところで、その仕事に ついて思い入れてる時間を長く持つことをずっと繰り返してきた
丸尾孝俊
自分の知らない事に興味を持ったり、なぜだろうと立ち止まることをしないと一日はあっという間に過ぎていく
秋元康
(小説を)大切な子どもを手放してまで書く意味のあるものなのか… そう自分に問いながら書き続けた
岩井志麻子
自分がこうしたいと思う映像を頭に思い浮かべ、その映像をずっと抱き続けていると、すぐに考えていた通りのことが起きるものなのだ
ウィリアムジェームズ
自分にとって最高の人生を送りたいと思った時、それは周囲をも最高にする人生だと考えた
経沢香保子
私のような若造が研究してもうまくいくだろうかと思ったが、これこそ自分の長い間探し求めていたテーマであると確信を持ち、テレビジョンの研究を決意した
高柳健次郎
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