最近、工場見学が流行ってるでしょ。あれをみんな見たい、楽しみたいと思ってる。だから回転寿司でロボットが作ってるところを全部表に出したようなレストランってめっちゃ流行るんじゃないかなと。少なくともそういうものは絶対に出てくる
石黒浩
マンネリで大いに結構。ほかの人はマンネリまでいかないじゃないですか。定番があるのは全然恥ずかしいことじゃない。ドリフも僕のバカ殿も変なおじさんも、必死でネタ作って、とことん何年もやり続けてきたわけだから。みんなマンネリの域まで達してみろって
志村けん
自分の撮った写真を持って国連や国会乗り込んで、「おら、こんな事が起こっと んじゃい」なんてことがいつかあったらすごい事でしょうけど。でも、始めからそんなこと期待して撮ってるワケじゃないですから。そうなったら本当にスゴイことだけど、私の場合は好奇心ですよ。やっぱり。自分の目で見たい!
宮嶋茂樹
家具屋さんでもどこでもいい、店内に入ったら店員が飛んできて、ずっとついて歩くとしたら鬱陶しくないですか。お客としてはそう思うのが自然でしょう。それは世界中どこでも同じです
似鳥昭雄
(地方での学生への授業内発言)自分たちの学校はこうだから、都会に比べて損だから、確かにそうなんですよ。絶対 に受験は都会が有利。だけどそんな事を言ってもしょうがないんですよ。今さら
林修
ごはんを作るロボット。ロボットレストランっていう話。これはねぇ、書いてもいいけど、回転寿司があるじゃん。ぼく次の回転寿司は多分こうなるだろうなというのがあって、回転寿司って機械で作ってるところが多いでしょ。あれなんで表に出さないの?
我々と自分の体とのつながりなんて、わずかなものです。呼吸したり歩いたりしていても、体が勝手にやってくれているのを時々確認してるだけじゃないですか。そんなもの機械に置き換えられるに決まっ てます
もしも若い人で何もやることがないんだったら、極論ですけど、まず中国に行ってみろと、中国に住んでみろと言いたいですね。中国じゃなくてもニューヨークでも香港でもブラジルでもいい。そうすると何かが見えてくると思います
秋元康
一番憧れるのは超二流。半分は敵だけど、半分からは支持される。『あいつは二流だよ』とこき下ろされても、一方で『こいつはすごいんだよ』ってね。立川談志がそうだった
立川志らく
僕に苦手はあるのか? よくねこういう事言われるんだけど、苦手な物だらけだよはっきり言って。一杯あるよ。そんなこと。克服してきただけ!!!すごい苦手なものいっぱいある。やったら出来るんだよね、なんでも
GACKT
どうしてさ、傷があるようなところの原因を無くすんじゃなくて、傷口に貼るような絆創膏的政策をやるわけ?お金を配ればいいでしょうみたいな。そこが無料になればいいでしょうみたいな。そういう絆創膏的な政策は先無いから。つまり、傷が出来ないようにする事が政策だから
所ジョージ
何もかんもお金出せば、全部100%完璧な物が手に入るってのは図々しいんだよ。自分のなんか、こう、足す。色んな物を。それで100%に自分がしてあげる。っていうか、みなさんと比べたら120%になる。そこに何か楽しみがある訳じゃん
僕はね、歌は誰でも作れると思ってるんですよ。みんなが作らないのは完成形を早く求めたがるから。例えば「誰でも作れるから」っていう歌詞を歌にするとして、“誰でも作れるから~”って歌う。こり ゃ商業ベースには乗らないだろうって思うから、どうしよう、リズムつける? “誰っでも作れるっからっらっら~” とかやってみる? でもダメだな…って、結局みんな諦めちゃうわけ。だからね、諦めないで完成させればいい。みんな完成させないだけの話なの。歌は誰でも作れる
なにか問題が出てくると、論文を読んだりいろいろ勉強している人は、その場で「こうじゃないか?」ってパッと意見を言うんですよ。すごいなと思うんですよね。自分は論文とか読まないし、まったくそういう風ではないから、そのときはわからない。だけど、気にかかってそれをずっと考えているんです。そうすると1週間後とか2週間後にいいアイデアが出るんです。だから案外、2週間後には自分は勝ってる。いつも当たるとはいえないですけどね
中村修二
強い人ほど個性がある。四、五段の人はそれほど個性もないから何々流といった名前もつけられていない。段が上がっていくにつれて個性が強くなってくる。ひとつには自信ということがあると思います。下のうちはこんな手をさしちゃって笑われるかなと思いますけど、上になっていくほどこれでいいんだ、正しいんだと自分に自信がついてくるから
谷川浩司
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