老いては妻子に従え
小椋佳
ゆえに父子が怨み罵り合うし、人を雇って働かせる者は美味い汁を与える
韓非子
人面獣心になり、三年の間に祟りをなさん
大谷吉継
人が罵言雑言 したとて、これをそのまま受け取って、咎め立てをしてはならぬ
島津義弘
世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る
坂本龍馬
妊娠中に母を苦しめ、生れて後は三年父母の懐を免れず、その洪恩は如何と言えり
福沢諭吉
礼にて腰は折れず、敬語で筆は磨り減らぬ
山本常朝
毎朝、毎夕、改めては死ぬ死ぬと、常往死身に成っているときは、武道に自由を得、一生落度なく、家職を仕果すべきなり
始末に困る人ならでは、艱難をともにして国家の大業は成し得られぬなり
西郷隆盛
その人を知らざれば、その友を見よ
孔子
子曰く、衆之を悪むも必ず察し、衆之を好むも必ず察す
鼠を見るに皮あり、人にしてしかも儀無し
下らぬ連中が非難しても、優れた人は意に介さない
デモクリトス
いたずらに身を衛(まも)ることを知る者、いずくんぞよく国(やす)を安んぜんや
吉田松陰
私心さえ除き去るなら、進むもよし退くもよし、出るもよし出ざるもよし
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