映画界の名言集
途中でリタイヤはしない
アーノルドシュワルツェネッガー
欠点を見つけても自信を喪失させたり、自尊心を傷つけるまで自分を責めてはいけない
情熱こそ原動力
アーノルドシュワルツェネ ッガー
トレーニングへの「熱い情熱」を決して失わないことが成功への最大の条件
ハングリー精神を忘れてしまったら、その人は生きているのではなく、単に存在しているに過ぎない
筋肉が「もうこれ以上は無理だ」といったとしても、筋肉に命令し、チャレンジさせることはできる
生きる意味とは、単に存在する、あるいは生き残るためではない。それは前に進み、成長し、打破すること
アーノル ドシュワルツェネッガー
おしゃべりなら後にしてくれ。パンプが冷めちまう
トレーニングに対するその人の「姿勢」によって成功するか失敗するかが決まる
アーノルドシュワルツェネッガ ー
心が何かをやれると思い描き、自分がそれを100%信じることができれば、それは必ず実現する
なりたい自分についてのビジョンを創造する
心が限界を作る
広く始めて、さらに広げ、振り返らない事
失敗の選択肢はない
もしあなたが他のみんなのようになろうとしているのなら、この地上にいることに何の意味があるのか?
知識を深めれば深めるほど、あなたはもっと自由に本能を信じることができるようになる
強さは勝利から得るものではない。あなたがもがき苦しんだ分だけ強くなる。苦しい時を過ごしながらも投げ出さないことを決心する、それが強さだ
私は未完成だと思うのものから顔を背けたりしない
夢を信じ続け疑ってはならない
夢を現実に変えたいのなら、全力で取り組まねばならない
トレーニングとは、負荷によって作り出される抑圧されたエネルギーを外に出す行為だ。運動をすると体調が良くなるだろ。それと同じようにトレーニングは心の調和を整えてくれる
自分の人生を他の誰かの人生とは交換したくない
心が限界を作るのだ。達成出来ると心に思い描く事が出来る限り、達成できる。100パーセント、本気で信じる限り
困難を乗り越えた時が最高。だから、困難を乗り越える
筋肉がNoと叫んだら、私はYesと答える
重要なのはメンタルパワーであり、それがその状況での結果を決める
ターミネーターシリーズは、自分のキャリアや人生にとって、とても重要なものです
ハッキリと言わなければ、かえって人を傷付けることもある
黒澤明
演出家の体が弱っているということは恐ろしいものだ。それが作品の上に如実にあらわれる。俳優さんたちに催眠術がかけられない。ともかくこっちの気持ちにどうしても乗り移らせることができなくなるんだ。そうしたいと思っても、その気力が何としても生まれてこないんだ。たまらないことだねこれは
私はまだ、映画がよくわかっていない
人間、自分の苦労に正比例して価値判断をしてはならない
自分を飽きさせずに面白く働かせるコツは、一生懸命努力してしつこく踏ん張るしかないんだ
創造というのは記憶ですね。自分の経験やいろいろなものを読んで記憶に残 っていたものが足がかりになって、何かが創れるんで、無から創造できるはずがない
自分が本当に好きなものを見つけて下さい。見つかったら、その大切なもののために努力しなさい。君たちは、努力したい何かを持っているはず。きっとそれは、君たちの心のこもった立派な仕事になるでしょう
生まれた時から地獄に慣れているから、天国へ行けなんて言われると恐怖で震え上がってしまう
世界中の優れた小説や戯曲を読むべきだ。それらがなぜ『名作』と呼ばれるのか、考えてみる必要がある
恥をかいてもいいから、ズカズカ踏み込むんだ
一日に一枚しか書けなくても、一年かければ、365枚のシナリオが書ける。私はそう思って、一日一枚を目標に、徹夜の仕事の時は仕方がなかったが、眠る時間のあるときは、寝床に入ってからでも、二、三枚は書いた
泥沼にだって星は映るんだ
些細なことだといって、ひとつ妥協したら、将棋倒しにすべてがこわれてしまう
生きているのは苦しいとかなんとか言うけれど、それは人間の気取りでね。正直、生きているのはいいものだよ。とても面白い
悪魔のように細心に、天使のように大胆に
昔、映画会社は夢の工場と呼ばれていたんだ。そんな、純粋で生き生きとした活気に溢れた映画の門戸を、若者たちに開いてあげたい。若い人に夢を持たせるような、憧れて入りたいと思うような日本映画界にしたいものだね
人間は集中して夢中になっているときが、一番幸せで楽しいもんだよ。子どもが遊んでいるときの無心な顔は素敵だ。声をかけても 聞こえないほど、自意識がない状態。あれが、幸せというもんだね
最初はどんな仕事も分からないし、できなけりゃ面白くないのが当たり前だ。続けていると、ある日突然見えてくるんだ。そうするとやる気がでる。そこでもう一押し頑張ってみると、なるほどそうなんだ、ともっと具体的に何をしたらいいか見えるんだ。繰り返し繰り返しやっていりゃ、パッと目の前が開けて面白いと思えるようになる
人間はロボットじゃないんだから、疲れれば休みたくなるんだ。そういう時は潔く休めばいい。怠けたい気持ちが湧き上がったら、無理 強いしてもいい仕事はできないよ。どういう気分になればやる気にになるのか、人それぞれつぼがあるからね。自分で自分のこと、うまいことその気にさせる技をもつことさ
くだらん奴がくだらんと言うことは、くだらんものではない証拠で、つまらん奴がつまらんと言うことは、大変面白いことでしょう
自分の与えられた人生、何もかも潔く責任をとるしかないんだ。本当に優しいというのは、そういう強さだと思うね
よく絶望とか後悔とは無縁の強い人間だからとか、特別な才能があるとか言われるけど、それは違うよ。センチメンタルな弱虫だから、強そうな顔をして意地を張ってるだけだ。弱みを見せたり、人に負けるのが嫌だから、無茶なほど頑張るだけだ
コツコツと、少しでも完璧なものを作ろうと、来る日も来る日も工夫に工夫を重ねて、何代も受け継いできた技がある。そんな職人たちにとって、もの作りが人生なんだ。継承する人もなく、材料も手に入らな い。こういうことを助けるのが国だろう、それが文化を守るってことだ
意地悪な気持ちは、ガツガツ閃きや才能や何でもお構いなしに食い尽くしちゃうんだ。そういう人間を沢山見てきた。怖いよ、人間の業ってもんは
人間は弱いものだからね。平穏無事に生きている時は大して良い考えなんか出てこないのさ。ここを踏み外したら真っ逆さまだぞと追い詰まった時、やっとこさっとこ頭がフル回転し始める
ものを創る人間にとって完全が目標です。完全に満足のいく作品なんてないから、次の作品こそは完全無欠な作品をと願うわけです。だから、僕にとって一番の作品はネクスト・ワンです
何もないところからものを創り出していると思っているのは、人間の驕りだよ。生まれてから今までのどこかで、耳にし、目にした何かが、知らず知らずに入り込んだ記憶が、何かのきっかけで呼び覚まされて動き出す。そうやって、創造していくんだと思うよ
悪いところは誰でも見つけられるけれど、いいところを見つけるのは、そのための目を磨いておかないとできない
これでもか、これでもかと頑張って、一歩踏み込んで、それでも粘ってもう一頑張りして、もう駄目だと思 ってもズカッと踏み込んで、そうしていると突き抜けるんだ
自分の人生経験だけでは足りないのだから、人類の遺産の文学作品を読まないと人間は一人前にならない
一生懸命に作ったものは、一生懸命見てもらえる
人を憎んでる暇なんてない。わしには、そんな暇はない
いたずらに激しいことがドラマの面白さではなく、ドラマの本質は人格を作り上げることだと思う
小津安二郎