いたずらに激しいことがドラマの面白さではなく、ドラマの本質は人格を作り上げることだと思う
小津安二郎
私は、人生や仕事というものは誰かを頼るのではなく、自分で切り開いていかなければつまらないと思っている
落合博満
世界に対しての意識の向き合い方も自分の意識の仕方も全然今までと違う
池江璃花子
本当に自立するというのは、監督の視線も気にならなくなるということだと思う
辻発彦
人生というドラマにおいては、自分を主役にして脚本を書いた人と、目的意識もなく惰 性で生きた人とでは、たいへんな違いができるのです
稲盛和夫
型のために型に忠実であるのではなく、型を身につけてしまえば、型はむしろ自分に忠実なものとなり、自然にできるはずだ
野村萬斎
人は罪悪感を持ちながらも、どこかで折り合いをつけながらやっていると思う
重松清
自分のことばかりを考えている人より、人をあっさりと思いやれるような人のほうが魅力的に見える
星野源
少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思う
イチロー
オタクにとっては、常に世界に対してある種のダークな見方というのがあり、私の場合もそういった考え方が自然に染み出てくる
村上隆
自分以上のものを求めるのではなく、自分の持っているものを楽しむ
所ジョージ
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
ゴッホ
心理療法というのは大変なエネルギーのいる仕事で、どうして自分はこんなに苦しい事をしなくてはならないのだろうと思うことさえある
河合隼雄
人間関係というのは、自分だけがどうにもならない所に面白みがある
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