一日に一枚しか書けなくても、一年かければ、365枚のシナリオが書ける。私はそう思って、一日一枚を目標に、徹夜の仕事の時は仕方がなかったが、眠る時間のあるときは、寝床に入ってからでも、二、三枚は書いた
黒澤明
会社員を取り巻く環境はここ数年、確かに厳しいと思います。でも僕は、若い人にはあえて10年くらい棒に振ってもいいんじゃないかと言いたい。もちろん、僕のように生きるのがいいというつもりはもちろんないけれど、地を這うようにもがいている間に、人に譲れないものをひとつでも見つけられたら、それは大きな財産になります
堤幸彦
大人向けの作品のアイディアもあるの。でも時々、全部書き終える前に死んじゃうんじゃないかって、心配になる時がある。これって私の中年の危機ね
jkローリング
公には言いませんけど、個人的に、友達とするんですね、「自慢させてね」と前置きして言って、合槌を打ってもらうんです。実際、自分で良いと錯覚するくらい、うまい合槌を打ってくれる人がいい(笑)。「ふんふん」じゃなくて、「ほんとにねえ」と言って欲しい(笑)
坂東玉三郎
震災のショックで、1ヶ月くらい書けなかったんです。とても大変なことが起こっているのに、こんなぬるま湯のようなドラマを書いていてもいいのかと…石井さんには言えなかったです
橋田壽賀子
パンクはそれを求める連中の為だけにあるんだよ。もしそれが「死んだ」っていうんならさ、じゃあどうぞ、それに代わるものをお目にかけてもらいたいってもんだよ
ジョン・ライドン
湯川さんは寝ているときに何かひらめいたら起きて、すぐメモを取ったそうですが私はずぼらですからそんなことはしません。だから同じことを何べんも考えるはめになったりします
南部陽一郎
後から来た人たちに追い抜かれても、全く気にしない。標準タイムがあるのですが、それも僕には関係ない。ところが不思議なもので、頂上に近づくと追い抜いて行った人たちに追いつき、山頂には僕らが先に着くことも少なくありません
三浦雄一郎
反省と一口に言っても、勝手に自分だけが悪いと思っている場合があるからね。そこでもう一回、その反省を元にして、同じ状況に立って、こうすれば良かったと思ったことを再びやったときに、それがその場にそぐうかそぐわないかは、また疑問だからね
タモリ
自分がどこにいるのかも定かではなかった。正しい方向に進んでいるという確信もなかった。ただどこかに行かないわけにはいかないから、一歩また一歩と足を運んでいるだけだった
村上春樹
TRW社で出会ったノートンという人のイメージはいつも頭にある。最高の仕事をしないと、彼はいつもそれを指摘した。だから、自分が雑な仕事をしたり手間を惜しんだりしていると、彼がいまにもやってきて、私のプログラムを見えて、「ほら、こうすればもっといいだろ」って言うような気がするんだ
ビルゲイツ
儲けよう、儲けようと焦れば焦るほど失敗する。他人がいいぞと言ったり、上手く儲けた話を聞いて、あわてて手を付けると、もうその時は手遅れだ。いつまでも柳の下にドジョウがいるわけではない
堤康次郎
いつも好奇心をもつということが大事だ。私はいつも、目に入ったもので知らないものは、あれはなんだ、これはなんだと若い者に聞いておる
盛田昭夫
"嫌いな人" との仕事はやめようということでした。商売相手に裏切られ、なんてひどい奴らだと思ったこともありましたが、よく考えれば相手を見る目がなかったのは自分の責任でしかない
寺田和正
ある大阪府議が、『キモい』と言われて、BPOに異議申し立てかぁ。 そんなことし出したら、僕なんか毎日の様に異議申し立てしないといけないなぁ^_^ いい言葉も悪い言葉も、全て含めて自分を作り上げてるんだから、そんな小さなことで文句言ってたら、限りある時間がもったいないなぁ
ノンスタ(井上裕介)
閲覧履歴
なし