身を屈して、分を守り、天の時を待つ
美空ひばり(歌手)
ただ善を行うことに心を一つにし、死か生か短命か長命かといったことに関しては、我が身を修めて天命を待つだけだ
王陽明
成すなかれ、天意に違うことを
勝海舟
父母の恩徳は天よりも高く、海よりも深し
中江藤樹
受けつぎて国の司の身となれば忘るまじきは民の父母
上杉鷹山
君主たる者の道は、静かにして身を退けることが重要である
韓非子
男子、よき友は拝跪(はいき)してでも求めねばならない
司馬遼太郎
世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る
坂本龍馬
功名心を退けて、平常心、不動心を持ち続けよ
大山康晴
徳に勤むる者は、これを求めずして、財自(おのず)から生ず
西郷隆盛
およそ思慮は平生、黙座静思の際においてすべし
人を相手にせず、天を相手にして、おのれを尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし
われ人に勝つ道は知らず、われに勝つ道を知りたり
柳生宗矩
学 ゆるむべからず、一日をゆるめば、まさに大機を失せん
吉田松陰
いかなる苦難にも負けず、苦難を友とし、苦難をわが師とする
高柳健次郎
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