挑戦した結果が失敗であれば、そのことを踏まえて新しい方向へ頭を切り替えることができるという利点が発生します。私自身もたくさんの失敗を繰り返し、そこから学ぶ人生を送ってきました
江崎玲於奈
成功を体験した集団を、現状否定をして改革すべきではないと思います。その人たちは善意でそれをずっとやってきて、しかもそれで成功してきている人たちなんですから、現状否定では理解や共感は得られないんです
岩田聡
その人の神業的な技術によって、1店や2店なら繁盛店にすることができるでしょう。しかし、その技術を標準化し、チェーン化することは不可能です。会社を伸ばすためには本質的なことではないのです
似鳥昭雄
人の意見を十分に受け入れて、「自分だったらこうする」という姿勢を示すべきです。行動に自分の考えを入れなければ意味がないんです
古賀稔彦
誰しも成功を目指して努力をしているのですから、成功そのものは望ましいことです。しかし半面、よほどの分別力を持たない限り、自惚れや自信過剰のために目が曇ってしまい、次から成功が難しくなります
新しい分野を見つけることです。そうすれば二流の人間でも一流の仕事ができる
新しい事業を始める際に、もっとも重要だと考えていることがあります。それは、自らに「動機善なりや、私心なかりしか」と問うことです。言い換えれば、そのプロジェクトを始める理由が、利己的な動機ではなく、善意に基づくものであることを確認することです
稲盛和夫
仕事に就いて、最初からいい仕事にめぐりあえるわけではありません。まずは、自分に与えられた仕事を、明るさと素直さを持ち続けながら、粘りに粘ってやり続けることが必要です
勉強してレベルが上がっていくと、他人を認め、自分も大事だが他人も大事という気持ちになってきます。そうなると人間が本来もっている特性というものに、気付くと思います
船井幸雄
欠点を克服しても、それはマイナスをゼロにしただけで、プラスには働きません。それならば長所を伸ばして、プラスにプラスを重ねましょう
一度決断したあとに再び同じ問題にこだわると、決断の実行の妨げになるばかりか、決断を下すことも躊躇するようになる。そもそも、本当に心が決まっていないなら、決断を下す意味などないじゃないか
ビルゲイツ
どんなに努力しても、必要最低限のレベルに達しないこともあります。その場合は、たとえそれが土台や基礎にあたることであったとしても、思い切ってその能力に見切りをつける ことも必要です。その代わり、今度はその能力を使うシチュエーションはつらくならないような努力をするのです
清宮克幸
気づいたことを書きとめると、自分が今何をすべきかが見えてきて、自分自身と対話しながら練習することができます。それ に試合前に読み返すと、自分なりに成長していることが実感できるんですよ
国枝慎吾
(壁に直面したら)何かが見つかるまで待つんです。その段階では、待っている状態に耐えられること、もやもやした状況に耐えられるかが問われます
久能祐子
世の人が元気を失くしており社会の発展が停滞している。今までの仕事を守って間違いなくするよりも、さらに大きな計画をして発展させ世界と競争するのが良いのだ
渋沢栄一
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