遺伝的な資質と、生まれた後の環境や教育とでは、人間にとってどちらが重要か。優生学者はネイチャー(天性)だと言い、社会学者はノーチャー(育成)を重視したがる。共産主義者も後者で、だから戦後の学校は平等というコンセプトを追い求めてきたわ けだけれど、僕は遺伝だと思っています
遺伝的な資質と、生まれた後の環境や教育とでは、人間にとってどちらが重要か。優生学者はネイチャー(天性)だと言い、社会学者はノーチャー(育成)を重視したがる。共産主義者も後者で、だから戦後の学校は平等というコンセプトを追い求めてきたわけだけれど、僕は遺伝だと思っています
江崎玲於奈
僕たちには常に傍観者の部分がありたとえ何が起ころうと、じっと見ている。僕たちが健康でいても病気でいても幸福になろうと不幸になろうと生きていても死んでしまっても関係ない。唯一の仕事は僕たちの肩に座り人間としての価値があるかどうかを判断するだけだ
リチャード・バック
協調性ゼロといったほうがいいかもしれない。だから学校で 困りました、協調性がないってことで(笑)
坂東玉三郎
もし、日本の教育が個人のタレントを引き出し得ないとしたら、日本の社会は衰退してしまいます。アメリカの教育では、少なくとも日本よりそうしたタレントを育てられているんじゃないかと感じています。その点で、今の日本の教育に危機感を抱いています
人の行動の95%は正しい行動である。しかし私たちは、当たり前だからとそれを無視してしまう。わずか5%しかない負の行動に着目してはいけない
アドラー
因果を学ぶために経済史は大事なものです。ありのままを見るということが大切ですね。歴史というのは、ともすれば綺麗事の理屈で見てしまいますから
伊藤雅俊
生きる上で「考える」ことは必要だけれど、「考え過ぎ」は止めるべきこと。考え過ぎる人の特徴は、「ネガテイブ思考」。考えることと、考えすぎることで、同じ答えは出ない
小池一夫
みんなのために良かれと思ってやっていることを、冷たい目で見る人たちがいます。そういう人は、"縁なき衆生(しゅじょう)"と思って放っておきましょう。あなたはあなたで正しいことを、自信を持ってすればいいのです
瀬戸内寂聴
問題は未来だ。だから私は、過去を振り返らない
ビルゲイツ
今の大学は、人間尊重とか言って、人間をちっとも尊重していない。ただ知識を吸収させるエリート教育をしているだけだ
土光敏夫
あらゆる新製品の開発には、まず否定的なデータがふんぞり返っている。だが、かすかにポジティブな面が顔をのぞかせているはずだ。そこで否定的な面だけに気を奪われていたら、技術革新も何も生まれてくるはずがない。否定面をかなぐり捨て、わずかばかりの肯定面にしがみつくような人間でないと、いまの会社では通用しない
盛田昭夫
自分に価値をもってない人はお金かかるわ。お金の方が自分より価値があん だって思う人は、お金に頼るだろうし。自分の方が価値があるんだって思う人は、お金関係ない
所ジョージ
友情は、この世で最も説明しづらいものだ。それは学校で教えてくれるものじゃない。でもその意味を知らなければ、実際何ひとつ知らないのと同じだ
モハメドアリ
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