歯を食いしばった。恥をかこうが、胸板薄っぺらいねー、と笑われようが、何年後かに理想の身体で理想のステージをやるという意地だけで続けた
長渕剛
せいぜい週に2日。それで当時は一緒にコントをやり始めたばかりだとなると、やっぱり一緒に飲みに行ったりしてワーワーやって、あうんの呼吸でコントをできるようにならないとダメだ
志村けん
男は考え違いをしている。一生懸命、無理して役割を果たしているのに、女はちっともわかってくれないと心外に思っているだろうが、私たちは、何もそんなことを頼んでいないのよ
岡本敏子
自分は伝説を作りたかったんです。たしかにいくら張り込みをしても結局なにも撮れなかったら単なる時間の浪費ですが、もしもシブい写真が1枚でも撮れたら、長く写真界に語り継がれる伝説になるじゃないですか
宮嶋茂樹
先輩に「君に主役はまわってくることはないよ」と言われ、「残酷なことを言うよなあ」と思いつつ「じゃあ、しょうがないな」と諦めてしまったら、しょせんそこまでの人生でしょう。それは嫌だった
中村獅童
家から逃げ出したかった。何をすりゃいいんだ、どこに行きゃいいんだ、そんな憤りでいっぱいだった
決まり文句みたいに『コングラチュレーション』と言われた後、『もうすぐマスコミが殺到して大変なことになりますよ』と言われた。その後は電話が鳴りっぱなし。その通りになった
下村脩
100やっといてさ、それでもダメだったら納得出来るけど、やってないで出来なかった時って言うのは、もう…どうにもならないからさ。自己嫌悪っぷりがさ。だから、やっておく事はやっておく。その後で後悔したいって事。
櫻井翔
最初に走ったのは34のころ。きっかけは夢。自分が当時好きやったイカンガー(タンザニアのマラソン選手)になって、瀬古選手とデッドヒートする夢を2回も見て
間寛平
面白いものだけをやっていく。レベルを上げていこうと。だけどあまり突拍子もないことをやりすぎて、みんなが追いつけなくなると困るから、こう、様子みながらとかね
木梨憲武
稽古を一年やったやつと、十日舞台に出た漫才師がいたとしてさ、その実力の差っていうのは、舞台に出た奴が 勝つに決まってるわけだから。稽古は駄目なんだよね。現場に出ないと
ビートたけし
(幸野双葉の役どころは大変だった?)そうですね。ガンという病気で余命を宣告される役だったので、いくらお芝居とか言え、何か気が滅入るというか、やっぱり終わった後、ぐったりはしてましたねぇ、精神的に
宮沢りえ(女優)
義理を欠いたツケは必ず戻ってくる。自分じゃうまく立ち回ったつもりで、してやったりなんて思ってても、お天道様はお見通し、頭隠して尻隠さずっていう無様なことになっちまうんだ。義理人情を忘れた世渡りをしちゃいけないよ
岡野雅行
社会人になって、食べても太らないと思ってたのは、実は十代がんばってたときの余力で、今度二十代で何もしなかった子は、それが三十代に出るっていう、それだけのことなんだよ。気づいてない子多いよ
GACKT
私、ナイジェリアの方と1度お相手をする機会があったんですけど、逆ラマーズ法というか、相手がピストンするたびに、ヒッヒッ……フゥゥゥゥ~~! って最後は吐くんじゃなくて、息を大きく吸い込まないと受け止められなくて(苦笑)。以来、黒人恐怖症になってしまいました
岩井志麻子
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