一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル
阿南惟幾
神の罰より主君の罰おそるべし。主君の罰より臣下の罰おそるべし
黒田官兵衛
天下の事は宗盛に任せ、異論あるべからず
平清盛
国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれなく候
上杉鷹山
人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候
警察官は眠ることなく、安座することなく、昼夜企足して怠らざるべし
川路利良
神州不滅ヲ確信シヽ
心ハ是レ常二楽シミト為ス
高橋是清
ご相談被遣(つかわされ)候建白之儀、万一行ハレザレバ固(もと)より必死の御覚悟故、ご浄化白無之(これなき)時は、海援隊一手を以て大樹参内の道路ニ待受
坂本龍馬
奉公至誠の念に全て寸時もこれを離るべからず
岩崎弥太郎
妊娠中に母を苦しめ、生れて後は三年父母の懐を免れず、その洪恩は如何と言えり
福沢諭吉
人に意見をして疵(きず)を直すと云ふは大切の事、大慈悲、御奉公の第一にて候
山本常朝
礼にて腰は折れず、敬語で筆は磨り減らぬ
治まれる時乱を忘れざる、是兵法也
柳生宗矩
敵に勝つ者のみが勇敢なるにあらず、自己の快楽に克つ者もまた然り
デモクリトス
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