所謂昔の喜劇、チャップリンなんかを源流とする喜劇みたいなものは、今現在できないということなんですよね
瀬川昌治
笑いの根本は変わってなくても、番組の細かいところでは時代と共に実は随分変わってきてるんだよね
志村けん
過ぎ去ってしまったことなんて僕はもうクソみたいなもんだと思ってるから
甲本ヒロト
まだ歌舞伎に触れた事の無い若い方々には、僕が出ているものを、最初に歌舞伎を観るきっかけにしてもらいたいな(笑)
中村獅童
僕ら、ロックという嫌われてる音楽やってるのかもしれないけれど、それによって税金を払っていたりしてるんだから、一概にうるさいとかね、できないんじゃないの
萩原健一
喜劇役者は、偉大な才能と芸を持っていないとできないっていうことなんですよね
基本的に僕らの歌は大衆 の中に流れていってるものですから、自分も大衆の中の一人としてどうなんだということを客観視しないと、ついつい自分は凄いことやってると思いがちなんですね
長渕剛
笑いって色々な種類があるけれど、僕の笑いは意外性の笑いだから、どんな頭のいい人でも笑わすことができたというのは、なんか優越感みたいなものを覚える
松本人志
笑いのセンスない奴なんてアタマ悪いとしかいいようがない
めっちゃ笑える話って、もとをたどれば、『腹の立つ話』だったりするんじゃないですか、そう考えると、面白い芸人っていうのは、すべての感情をいったん『お笑いのフィルター』に通して、そこで信号を切り替えられる人間のことかもしれません
ダウンタウン
(いかりやさんの)笑いの作り方っていう のは、すごい勉強になってますよね
ザ・ドリフターズ
四次元とか超能力とか、霊感とかって言葉は、やたらオドロオドロしいんだけど、人間がもっともっと自然と感応してた頃には、普通のことだっただろうと思う
樹木希林
映画の中に、もっとムダとも思えるようなシーンがあるといいと思うの
落語を上手くやるってのは訳ないんだ、いかに下手にやるかが大変なんだ
立川談志
オレと談春が最も違うなぁって思うのは、オレには「落語家?談志を見てるゆとりがなかった」っていうこと
立川志の輔
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