僕は将来もずっと映画監督をやっていたいし、作家という言葉があまり好きではないのです。映画は自分ひとりでやっているんじゃなくて、人と人の力を得て、何か表現しているわけですよね。人の力を最大限に生かして、それをどういう塩梅でさじ加減をやれるかというのが監督なわけで
行定勲
これまで経験してきた心痛や恥ずかしい出来事、ゴシップがなければどんなにいいかって思うわ。だけど、人生最大の過ちから人生最良の学びを得ることができたし、それによって偉業を成し遂げることにつながったと思うの。もし私の人生が、平坦で何の苦労もしないものだったら、私の音楽は灰色がかったものになっていたと思うわ
テイラースウィフト
「全部自分でやる」という制約があったほうが面白いじゃないですか。スポーツだって、ルールがあるからこそ工夫が生まれて、そこで技が磨かれていくわけで
馬場俊英
監督は孤独を愛さないといけないし、ストレスも愛さないといけない。そんなネガティブなものに対してお友達にならないと駄目なんです
星野仙一
私が部下に言うのは、三尺の踊り場を作れということなんです。先輩がこうやっていたから、いままでこうやってきたからというのが一番ダメな考えです。自分の考えで三尺の踊り場を作って案を持っていこうということなんです
武田豊
(自信家ですか?)もう50近いんでね。やるべき事をきちんとやってきたっていう自負もありますから。僕は自分が勝てる分野でしか勝負しないんで。できない事はできませんって平気で言いますから
林修
時代が違う、とか、何かのせいにするのが一 番嫌いです。それだったら自分の力不足、俺のせいなんだ、と思った方が納得いきます
棚橋弘至
僕は変化というのは自分からは求めていません。求めていかなくても変わるところは変わっていくでしょうし。こっちのやり方がダメならあっちの方という考えはないんです
松井秀喜
一番怖いのは、「あいつは素質がないからダメだ」なんてあきらめてしまうことですね。みんな夢を持ってやっているんだから、指導者は少しでもレベルアップさせて、その夢に近づけてあげないと
小出義雄
僕はいつでも「いまそこにある偶然」が面白いなと思うんです。つまり、与えられた状況でどれだけ楽しめるかという話です
秋元康
僕らの世界は先輩、後輩いう大部屋社会が残るでしょ。せやから自然と敬語が身についた部分あるんです。後輩で先輩に対する言葉使いの悪い奴がいてると、ものすごく気になる
明石家さんま
才能っていうものは、自分自身では分からないんですよ。一歩踏み出して色んなことをやって、周りの人が決めてくれるんですよ
新庄剛志
心のどこかに、表現媒体として、舞台は自分のフランチャイズだという気持ちは常にあります。ある種の郷愁と、自分の表現力がここで磨かれたんだという思いですかね。そして、舞台に準じてクリエイティブな気持ちにさせられるのは、映画かもしれないですね
西田敏行
僕は自分に起こる“良いこと”に対して、ものすごく懐疑的なんですよ。仕事が増えても「いやいや、これはすぐに終わるぞ」という気持ちがどこかにあった
山田ルイ53世
閲覧履歴
なし