僕の年になっても何で青春映画が見ていられるのかっていうと、みんなが通った経験値が基にあるから。根本に見え隠れする想いとか、恋心とか、失意とか、絶望とか、そういうみんなの想いが小説になっているというか
行定勲
君にとって家庭とは何か、と問われたら、自分の根のようなものだ、と、答えるでしょう。自分の根のようなものになっていて、どうやっても根以外のものにはなりえないものだ、というふうに
色川武大
曲を聴いてもらえば、私の近況を正確にわかってもらえるはず。自分に正直にオープンでいたからこそ、今の自分があると思っているの
テイラースウィフト
同性愛って、背徳感や罪悪感を自ら抱いて、それで躊躇してしまうってあると思うんです。そして、そこに自らフタをして、自分で暗示をかけて、相手に依存しちゃうカップルは多い
ミッツマングローブ
格差社会という言葉はみんなが知っているけれど、じゃあそれは一体どんな社会なのか。その正体が見えないと、豊かに生きることも、貧しく生きることも、考えることができないと思う
重松清
ヨーロッパの国っていうのはロジカルな世界で、言語の世界で対話をしないとうまくいかない。だってぜんぜん言葉のちがう連中がたくさんいて、常にいろんなものを探り合ったり取り合いをしてるからね
石黒浩
自分の人生や人間としての生きる目的をいろんな場面で考えたときに、やはり人間は人間を知るために生きているんだと感じる。そして研究者 というのは、非常に素直にその目的に向かえる職業だと実感したとき、研究者になってよかったと思える
誰もが恋をすることによって、自分自身の欠けた一部を探しているものだからさ。だから恋をしている相手について考えると、多少の差こそあれ、いつも哀しい気持ちになる
村上春樹
天職というものは仕事を選んだ時点では分からな いものなんや。5年とか10年とか、本気で仕事続けてみて、ようやく分かるものやと思う
丸尾孝俊
(仕事について)未だに女優の仕事が合ってないなというのを抱えてるの。欲が深いのかなぁ、いや欲は深いんだろうけど深さの場所が違うのかなぁ
樹木希林
一番怖いのは、「あいつは素質がないからダメだ」なんてあきらめてしまうことですね。みんな夢を持ってやっているんだから、指導者は少しでもレベルアップさせて、その夢に近づけてあげないと
小出義雄
精神的な傷っていうのは自分の思い込みだから。自分の心に傷をつけるのは他人じゃない、自分自身なんだよ。傷ついていると思っている心のボードをサッと拭いてみればいい
GACKT
そんな存在になれるということは、素晴らしい事なんじゃないかな。世の中は考え方1つで、プラスともマイナスとも取れる世界なんだなぁ
ノンスタ(井上裕介)
僕は自分に起こる“良いこと”に対して、ものすごく懐疑的なんですよ。仕事が増えても「いやいや、これはすぐに終わるぞ」という気持ちがどこかにあった
山田ルイ53世
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