音楽活動をしていく上で、何を分母にするか?ということだと思うんですよ。「ひとりだけでやる」のと、「一緒に楽曲を作る人、それをお客さんに届けてくれる人を含めてひとつの母体として考える」のでは、ずいぶん違いますから
馬場俊英
出会う人の数って、そんなに変わらないと思うんです。でも、人脈が広がっていく人と、そうでない人がいる。それは、「自分という人間に興味を持たせることができているかどうか」の差じゃないでしょうか
鈴木おさむ
シンプルな事実は、私が自分で曲を作らなければ歌手になっていなかっただろうってこと。自分の言葉でファンを勇気付けられるようなことをしていなければ、私の複雑な感情をシンプルな3分半にまとめられなければ、説得力をもって歌を伝えられなかったと思うから
テイラースウィフト
監督が言うことに従えばいい、それでは将来的な新しいコーチ、監督は育ってこないだろう。自らでどうすべきなのか、最終的に監督にこういう方向でやりたいと、そこで話しあって、進むべき道を決めて行くことの方が、今のドラゴンズに必要なんじゃないかと
落合博満
自分が誉めて誉めて誉めてもらって伸びたタイプなので「誉めるのがうまい」とは思いませんが、それぞれの誉められる部分を見つけるのは結構できるかもしれないですね。誉めてあげた時の子供の力の発揮度というのが、やっぱりスゴイんですよ
小谷実可子
まぁ、全部人間のやっていることなんていうのはね、“先人の肩”といいますか、ここに乗っかって、次はこっちに乗っかって…という繋がりだと思いますねぇ。全くゼロからの創造なんていうのはね、人類が初めてこの世に一歩を踏み出した時ぐらいじゃないですかね(笑)
三浦雄一郎
よく「被災地にも笑いを」なんて言うヤツがいるけれど、今まさに苦しみの渦中にある人を笑いで励まそうなんてのは、戯れ言でしかない。しっかりメシが食えて、安らかに眠れる場所があって、人間は初めて心から笑えるんだ。悲しいけど、目の前に死がチラついてる時には、芸術や演芸なんてのはどうだっていいんだよ
ビートたけし
仕事をするというのは生涯かけて自分の可能性を探していくことです。こういう職業なら食いはぐれがないとか、体裁がいいとか、親や先生が勧めるからとかではなく、可能性は自分自身で探すのです
安藤忠雄
偉くなる人とそうならない人と、差が出てくるかっていうと、同じ話を聴いても、聴き方、受け取り方が全然違うからなんです。受け取ったことを自分の人生に、どう応用していくかということだけの差なんです
中村天風
(自分自身でメイクを 行ってきたが、メイクを人にやってもらうことにしたことについて)自分でやってると、やっぱり吉永でしかないようなメイクアップの仕方をしてる。全く自分ではつけるはずがないような口紅の色をつけていただいて、やっぱりそういう事って必要
吉永小百合
私はその人の根本となる部分が最も重要だと思っています。表面的な部分は色々な経験を経て変えていくことができますが、根本的な部分はなかなか変えられないですからね。ラグビーで言うと、根本の性質として「逃げない」ということが必要です
清宮克幸
人間ってこうマンネリ化しちゃったりすると挑戦っていうことを忘れちゃったりするので。何でもいいので一日の中で目標だったりとか挑戦して、挑戦者であることを忘れないで、向上心を高めながらトライしたいなとずっと思いますね
三宅宏実
サッカー選手である僕に、サッカー以外の欲は必要ないと思っている。これが欲しいっていう物欲もないし、趣味らしい趣味もない。今はサッカーを中心にしていればいいし、それ以外のことはサッカーをやめたあとでもできることだから、将来に楽しみを取っておく感じ
内田篤人
自分にはそもそも、後世に残るような作品を生み出す資質が与えられていない。この大前提を踏まえたうえで、「では、自分の作品をどのようにつくっていけばいいのか」これが生涯にわたっての僕のテーマだと考えています
浅田次郎
最初は「ビジネスになるか」まで考えなくてもいいんです。「こういうものがつくりたい」「だから、この技術を習得しよう」という順番が大事ではないでしょうか。
大竹雅登
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