地球人だから普通に観ていますけど、あの星の人が観たら赤面するような、モザイクをかけないといけないようなシーンすら出てくる
三谷幸喜
お客さんが大爆笑してくれた瞬間は「金も女もいらないな」と思いますよ、ホントに
志村けん
僕らの場合はテレビに出なくなっただけで、人間的にもダメになったみたいに思われてしまう
島田紳助
傍目には大して動いてないし大変そうに見えないんですが、台詞の量が膨大なので、ものすごくキツいんだよ、ということをおっしゃっていました
中村獅童
人って案外鋭くて、見破ろうと思って演劇やテレビを、観ているわけではないのに、その役者の人間性を簡単に見抜きます
(化石の発掘調査をする際)普通だったら見つからないと諦めてしまうでしょうけど、僕は諦めない
小林快次
僕は映画の寸評をやっていた時期があるんですけど、自分のセンスを疑われるのがイヤだから、面白くない映画は「面白い」という表現を使わないで、「原作の世界観を壊さずに……」とか言って逃げるんです
品川祐
僕はあまのじゃくですから、『こうすればいいのに』という声が聞こえたりすると、真逆のことをしちゃうんですよね
家事に関しては奥さんが監督みたいなもので、良かれと思ってやったことが逆にダメだったということもしょっちゅうあります
田中裕二
オレにとってはチャーリー浜さんの「ごめんくさい」あれを見た時はもうホンマにおもろかったなぁ
松本人志
自分の役に集中するために、『撮影中は他の出演者の方としゃべっちゃダメ』って監督から言われて、そういう指示はすごく新鮮でしたね
ぱるる(島崎遥香)
(ホラー映画で)ちょっと怖いシーンが来そうだなって時は早送りにしたりしてました(笑)