歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
峯田和伸
仕事に限らず「オレ頑張りました」ってところが見えてしまうようではマズイ
志村けん
人を笑わせる方法というのは色々あるから、自分がやってることが全て正しいとは思わない
お客さんが大爆笑してくれた瞬間は「金も女もいらないな」と思いますよ、ホントに
僕らの場合はテレビに出なくなっただけで、人間的にもダメになったみたいに思われてしまう
島田紳助
「自分は誤解されやすい」と思ったら言葉や態度の表現が足りているか反省してみましょう
美輪明宏
正論をぶつけたって、それぞれの正論が違うから、ただ対立するばっかりだし、ごまかしごまかしやるしかないと思うんです
田中裕二
「冗談を言う女」に見られるのはかまわないけど、「冗談な女」に思われるのは御免だわ
マリリンモンロー
何でもかんでも、さらけ 出すことが芸人根性みたいに言われてしまうと、芸人とは一体何だろうと疑問が残ってしまう
松本人志
めっちゃ笑える話って、もとをたどれば、『腹の立つ話』だったりするんじゃないですか、そう考えると、面白い芸人っていうのは、すべての感情をいったん『お笑いのフィルター』に通して、そこで信号を切り替えられる人間のことかもしれません
ダウンタウン
言葉を仕事にしてるとねぇ、無意味な言葉ってできるだけ、もう言いたくなくなる、例えばテレビ局なんかでも、どこでも「おはようございます」「よろしくお願い致します」とか、ああい うのに弱い
上岡龍太郎
子どもを叱っても良いが怒ってはいけないし、「褒める」のと「おだてる」のも違います
加藤諦三
失敗したからといって「全部が駄目だった」と全否定してしまうと、失敗の本当の理由がわからなくなってしまいます
経沢香保子
人の悪口を言う人は、だいたい「私は大丈夫」と思ってる
河合隼雄
「右もダメ、左もダメ」と思ったときには、「いっぺんボーっとするか」というくらいのつもりでいると答えが生まれてくることもあるのではないでしょうか
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