ワンシーンワンカットだとすごい緊張感の中やるんで、突然本番で違うセリフ言ったら回りが困ってリアクションできなくなっちゃうからやらない
三谷幸喜
仕事に限らず「オレ頑張りました」ってところが見えてしまうようではマズイ
志村けん
たまにゲストとかで軽いトーク番組みたいなのに出ますけど、なんか仕事をやった気がしない
お客さんが大爆笑してくれた瞬間は「金も女もいらないな」と思いますよ、ホントに
まわりに誰がいようが関係ないから、「なんだ、あいつは女のケツばっかさわりやがって」と思われてたかもしれないけど、現場がいつもワーキャー言ってるような雰囲気じゃないと、やってる方もなかなかコントを楽しめない。
「こいつら本当に楽しそうにやってるな」って思うから、お客さんは笑う
「本番で一生懸命歌えばいい」とか「本番でアクティブなパフォーマンスをすればいい」という考え方は、僕は嫌いなんだ
長渕剛
きつい練習をするとき、やる前から「嫌だなあ」と思って臨んだら体は絶対については来ません
工藤公康
自分の役に集中するために、『撮影中は他の出演者の方としゃべっちゃダメ』って監督から言われて、そういう指示はすごく新鮮でしたね
ぱるる（島崎遥香）
つまらなければ文句を言う 前に自分から面白くしてみればどうですか？じゃないと次の仕事は全く同じパターンになるよ
厚切りジェイソン
（待ち時間に椅子に座らないことについて）立ってる方がリズムが取れるっていうか、座るとなんか、そこで（気持ちが）切れちゃう
吉永小百合
多分、自分の前の演技のレベルを自分で知っちゃってるから、それ以下の演技をしても多分喜べないんだと思う、自分で
浅田真央
みんな結果にこだわる為に自分の体一つで、いつ怪我するか分からない覚悟を持ちながら練習してると思うんですけど、自分もそこにいなきゃいけない
平野歩夢
ちょっと力抜いちゃうと（ライブ会場の雰囲気に）飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
峯田和伸
落語を上手くやるってのは訳ないんだ、いかに下手にやるかが大変なんだ
立川談志
（かっこいいセリフはどうやって思いつく？）小説とか読むじゃないですか、そうするとかっこいいセリフとかかっこいい言い回しに傍線引いてましたね
福本伸行
土壇場というか、ポイントがほしいときに課題に挑戦していくのはやっぱり難しいですし、かなりリスクも高いので緊張もしますけど、こういうときにしっかり自分を出せていけたのはすごい自信になりました
上地結衣
日常は進んでいくんで（気分が）落ちてる間でもやることはやらないといけないんで、それはこなしていくけど気持ちはすぐに戻らない
飯島望未
ホントにボロボロになるまでやれたらいい
阿部慎之助
どうせ辞めるならキャッチャーで辞めたいっていう気持ちはずっとあったし…
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