台詞とかストーリーとかシチュエーションとか、もしくは小道具一つひとつにおける全てのものが笑うために作られているもの
三谷幸喜
人を笑わせる方法というのは色々あるから、自分がやってることが全て正しいとは思わない
志村けん
おもしろくも何ともないと思われる何気ない日常を、瞬間瞬間どれだけおもしろいと感じられるか
武田双雲
究極的な本質を言い表せる特徴など、物事には一つもない
ダライラマ14世
落語というのは、やはり演者の人生が見えないと平板になってしまって、噺に奥行きが出ない
桂文枝
他人が認めてくれるから個性なのであって、自分だけが思い込んでいる事は、ただの独りよがり
野村克也
必ずしも漫才とかコントのネタを作っている人とか、前にどんどん出てくるタイプでなくても、書くと面白いという人がいます
松本人志
一言ぐらいしかセリフがなくても、僕がステージの隅っこにいることにも、それなりに意味はある
ザ・ドリフターズ
能力っていうのは身体能力だけが能力ではなくって、その子の内面に潜んでいる能力を如何に引き出してあげるか
原晋
人間というのは弱い存在なので、必ずミスしたり、間違えたりするもの
大山康晴
相手が誰であっても、何であっても、話し合わないよりは話し合った方がいい
村上春樹
人間というのは実際には、そんなに簡単に自分の力でものごとを選択したりできないものなんじゃないかな
人は誰でも種々様々な能力を持っているものなのに、どんな優れた能力があるかを知らずにいる場合が多い
盛田昭夫
どんな生き方をするにしろ、美しいものとか、自分はこれがカッコいいなと思えるものがないとつまらない
所ジョージ
どうやって笑わすかと笑いの大きさを求めていけば、当然過敏になろう
立川談志
言葉は生き物なんだから刻々と変わっていくのが当たり前で、誰かが正しい使い方を決めること自体ナンセンス
立川志の輔
面白さや美しさは頭で考えるものではなくて、心に響いてくるもの
浅田次郎
嘘をついたり騙したりしているようでありながら、ちゃんとうまいこと事を運んでいく 、道化というのは、そうい役割をしている
河合隼雄
自分の中で何が面白いのか面白くないのか、何が自分に向いているかどうなのかは、毎回試行錯誤
コメディは、ストーリーも台詞の1つ1つも、すべてのシーンがお客さんを爆笑させるためだけに存在するもの
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