「あきらめない」ことで、とかく人にふりまわされる。「あきらめる」ことで自分らしい、マイペースの生き方が出来るようになる
斎藤茂太
“遊ぶ”ことは何の役にも立たないかというと、そうではない。“遊ぶ”ことによって興味が広がったり、記憶する力が刺激されたりする
橋本武
ほほえみを忘れた人ほどそれを必要とする人はいない。相手の出方に左右されることなく私の人生を笑顔で生きるという決意
渡辺和子
すぐキレるのは、自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで言葉を知ればストレスは溜まらない
美輪明宏
本当のサイエンスがどういうものかを体験して、それを乗り越えると、面白くてやめられなくなる
小林快次
同性愛って、背徳感や罪悪感を自ら抱いて、それで躊躇してしまうってあると思うんです。そして、そこに自らフタをして、自分で暗示をかけて、相手に依存しち ゃうカップルは多い
ミッツマングローブ
「夢」を「夢」で終わらせずに「夢」を「目標」にすることが大事。口で「いいな、なりたいな、やりたいな」と言うだけじゃなくて、アクションを起こすこと
AYA
ガミガミ叱られ続けた者が暗い性格になるとは限らない。親の考えを受け入れるか、親を反面教師にするかは、自分の意志で決められるからだ
アドラー
想いなくば、人に成長はない。想いが強ければ強いほど、それは行動に出る
工藤公康
失敗したときに大切なのは、渡辺淳一さんの著書にもなっている「鈍感力」だ。これは、どんなことが起ころうとも、物事を前向きにとらえ、何か嫌なことを言われたとしても忘れてしまえる力のことである
堀江貴文
「人の縁を切る」という覚悟を持つことはとても大事。長い付き合いだからとか、親子だからと情に縛られて苦しみ続ける必要はない
小池一夫
せっかく起業したのに、会社がダメになる時もある。みんな、それが怖くて初めの一歩が踏み出せない。でも、会社がつぶれても「死ぬわけじゃないしね」ということに尽きる
家入一真
人見知りの人は、嫌われることを恐れている。つまり、まだ嫌われていないと思っている傲慢さがある
ザキヤマ
最初のひらめきが良くなければ、いくら努力してもダメだ。ただ努力だけという人は、エネルギーを無駄にしているにすぎない
エジソン
嫌だと思っているのは自分だけで、人は気にしていない。本人にとっては大きな悩みでも、コンプレックスのほとんどは自分だけの問題
秋元康
他人の「好き」という言葉に安心できないし、信じられない。そういう人は自分が自分を心の底では嫌いなのである
加藤諦三
自分を曲げてまで、周りの人に好きになってもらいたいとは思わない。それで「感じが悪い」と嫌われることになっても、「はい、すいませんでした」って諦められる
内田篤人
自分を責めてばかりの回路に入ってしまうと、過剰な自己否定をしてしまう。ミスしたことを責めるだけでなく、自分の人間性までを否定し始めるのは非常に危険
齋藤孝
人づきあいを大切にするというと、すぐに「自分を殺して」とまで考えがちになる。しかし、そんなに自分を殺しても、人間はそれほど簡単に死ぬものではない
河合隼雄
「燃える闘魂」を持っていれば人生はがらりと変わる。希望を持つことで人生の回転が変わり、いい方向に進んでいく
柳井正
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