ネタが冴えてて、感情が表現できてたら、それは相当おもしろい漫画にな
福本伸行
オレのお笑いを見て「見やすいコントですね」なんてコメントしたら、ハッキリ言ってキレる
志村けん
仕事に限らず「オレ頑張りました」ってところが見えてしまうようではマズイ
まわりに誰がいようが関係ないから、「なんだ、あいつは女のケツばっかさわりやがって」と思われてたかもしれないけど、現場がいつもワーキャー言ってるような雰囲気じゃないと、やってる方もなかなかコントを楽しめない。
笑いの根本は変わってなくても、番組の細かいところでは時代と共に実は随分変わってきてるんだよね
ここをこういうふうにしたらもっと面白くなるという意見を集めて、そのとおりにすれば、本当に売れるかといえば、絶対にそんなことはない
岩田聡
でもこういう笑いは長続きせえへんやろと思ってたら、シュールが日常化してくる時代になって、すごいなぁと思いました
桂文枝
気をつけないといけないのは、お笑いって、あんやり突き詰めて考えていくと「アート」みたいになっていきがち
松本人志
めっちゃ笑える話って、もとをたどれば、『腹の立つ話』だったりするんじゃないですか、そう考えると、面白い芸人っていうのは、すべての感情をいったん『お笑いのフィルター』に通して、そこで信号を切り替えられる人間のことかもしれません
ダウンタウン
面白けりゃ、歌がうまけりゃ、芝居がうまけりゃ売れるってわけでもなく、もう一個乗らないといけない
石橋貴明
真似して、失敗してを繰り返して、自分のスタイルを作っていけばええんちゃうかな
今田耕司
骨の折れるしんどい仕事をしていると、作者にしか味わえない楽しみをそっと忍ばせてみたくなるのです
山崎豊子
嫌なことでもあえてやってみると、結構いいじゃないってところが拾えたりする
所ジョージ
早めに仕事に取り掛かると良い事がたくさんあってね、例えば、ストーリーが決まって漫画を描き始めて、何本か溜まった時に「あ、やっぱり変えよう」って気がつくこともある
自分の負けとか、ダメなところとか、失敗したことっていうのをゴクリと飲み込むっていうのは、別に芸人じゃなくて人間誰しもしんどいし、できるならやりたくないこと
山田ルイ53世
閲覧履歴
なし