(難しいクライアントは)母性役割と父性役割の両方をセラピストに要求するわけ
河合隼雄
何もかもが上手くいくはずはないのだから、何もかも、上手くいかせようとするのは、間違った方法論だ
色川武大
信じることを教えるのも教育なら、人を疑うことの必要性、単純に物事を信じてしまってはいけないことを教えるのも教育
渡辺和子
ほとんどの男は人生におけるあなたの大切さを、どれだけあなたが彼らを傷つけることができるかどうかで判断するの
マリリンモンロー
こう見えるけれども実は奥にはこういう問題があるって所まで持ってこられる講師とここで終わる講師だと決定的な差の差がある
林修
「本当にその方法論が効率的なのか、それが必要なのか」いつもそのことを考え続ける姿勢が必要なのだ
三木谷浩史
仕事が楽しくなるかどうかは、人間関係の悩みをどう乗り越えるかにかかっている
阿川佐和子
中間管理職的な立場にある人の共通の悩みの一つは「叱り方がわからない」ということのようだが、そもそも「なぜ叱らなくちゃいけないのか」と問い直してみて欲しい
テリー伊藤
自分ができないと思っている仕事をどうやったらできるようになるかという問題処理能力が有ればいい
ひろゆき
(局面の本質について)これはなかなか説明が難しいんですけれども、言うなれば「その局面で何が一番重要かを見極めて、ほかの可能性をばっさり排除する力」とでもいいましょうか
谷川浩司
どうやって笑わすかと笑いの大きさを求めていけば、当然過敏になろう
立川談志
心理療法というのは大変なエネルギーのいる仕事で、どうして自分はこんなに苦しい事をしなくてはならないのだろうと思うことさえある
「人づくり」には子どもが動き出すのを大人が助けていく姿勢が必要
我々、心理療法家のところへ「心の病」に苦しむ人が訪れて来られる、そこで私が会って心の問題は何かが発見され、解決法が示されるなどということは、まずあり得ない
物事がスムーズに運ぶ時より、悪い時のほうが私はうまく機能する
ウォルトディズニー
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